10月のイタリア料理教室の料理写真

今月のイタリア料理教室の料理写真をまとめておきます。

思った以上に生徒の皆様に好評だったのが、この「ファリナータ」。シンプルだけど、他にない食感と味わいですよね。クレープとは違って、バターではなくオリーブオイル、小麦粉ではなくひよこ豆の粉で作るグルテンフリー、夜食に楽しんでも罪悪感が少なくて済むかな(笑)と思います。

「ファリナータ」の配合に秘密はないのですが…乾物と同じように粉をあらかじめ戻すこと&選んだ材料と焼き加減が決め手!是非美味しく復習してくださいな。

「ファリナータ」に合わせても美味しい、おまけの一品、「カリフラワーとリコッタのクレマ」と自家製いくら。いくらはおまけのオマケなので、後半のクラスはまとめて作った自家製を解凍したものになってしまいましたが、最近は家庭用冷蔵庫も機能アップで小さな冷凍保存室にいれたので、できたてと遜色なく戻りました。

★冷凍期間が一週間もなかったことも勝因だと思います。家庭用冷蔵庫は開け閉めも多いし、長くおくとやっぱり冷凍庫の匂いが気になるような…

自分の好みで塩漬けではなく醤油漬けにしてしまったけれど、レシピもおまけでつけたので、薄口醤油で復習するともう少し明るい色にできあがります。


簡単美味な「カリフラワーとリコッタのクリーム」に、「キャビア&シブレット」を添えればクリスマスメニューになりますし、「茹でた海老&いくら&イタパセ」や「スモークサーモン&いくら&フェンネルかディル」を添えて頂いてもおいしいです。

ダッテリーノを使ったトマトソースは、ツナを控えめの量にするのがおいしく作るコツ。茄子はパスタ代わりに増やして頂いても大丈夫です。

セコンドの「マルサーラ風味のポルペッティーネ」、イタリア語では「アグロドルチェ」といいますが、甘酸っぱい感じが新鮮です。


マルサーラセッコが手に入らなかったら、ポートワインや甘口の白ワインで代用してみてください。付け合せのじゃがいもは前回の更新をご参照!

ミンチの材料はこんな感じで(写真は2単位、8人分です)、ここにたっぷりのパルミジャーノが入って旨味を足します。ポルペッティーネに松の実を刻んで入れるかわりに、パン粉ではなく(シチリア!といえば!の)皮付きアーモンドプードルをまぶして焼き上げました。

お楽しみのドルチェは「ナガノパープルのゼリー寄せ ゴルゴンゾーラのムースを添えて」、ムースといってもゴルゴンゾーラドルチェがおいしくたっぷり使えるので、チーズのもつ固まる力を利用してゼラチンなし、でフワフワに。


オーガニックのおいしい黒胡椒をガリっと挽いて、アクセントにしてみました。

試作↓のときより葡萄を増やし、「ナガノパープルのゼリー」から「ナガノパープルのゼリー寄せ」にメニュー名を変更したくらい、葡萄だく(笑)。同じく皮ごと食べられるシャインマスカットも数粒加えています。

このまま食べてもおいしいご贔屓のブランドの「ゴルゴンゾーラドルチェ」、これを使って「ゴルゴンゾーラと栗のリゾット」も作りたかったのですけどね〜、秋は使いたい食材が多くて本当に悩ましい。

ナガノパープルも、大粒のものが味がのっておいしいそうです。前半は連休明けで市場も品薄少し小粒になってしまったけど、できれば立派な葡萄で作ってみてくださいな。


巨峰で復習するときは、皮を分量のシロで湯剥きして、皮だけクツクツ煮出してゼリー液を作れば、もっと鮮やかなパープル色したゼリーができあがります。

毎月こうしてご用意したフルコースを教室で楽しんで頂けるだけでも嬉しいのですが、お家で復習して頂けるとさらに嬉しい。レッスンで使った食材に関しては殆ど全て仕入れのご相談にのっておりますので、「ナンでもノート」に書き忘れた皆さんもメッセージをくださいね。

La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そしてWASHOKU。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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