2017年ナターレのレッスンメニュー「トルテッリーニ イン ブロード」

今年のナターレ(クリスマス)のレッスンのスターターは、「トルテッリーニ イン ブロード」、レッスンではお腹が膨れすぎないようにブロードメインでサービスしましたが、本場エミリア・ロマーニャでははこんな感じ↑のプリモ・ピアットです。


今回はセコンド・ピアット「鶏のアッロースト」で残った鶏の骨でブロードをとり、中骨の周りの身をすいてチーズと合わせてフィリングにしましたが、本場のお店で出される「トルテッリーニ イン ブロード」にはエミリア・ロマーニャが誇るモルタデッラや生ハムを加えることも多く、ブロードも鶏と子牛と香味野菜で本格的に用意します。


こちらはナターレの翌日のご馳走疲れにもやさしいメニューをイメージして、残りモノ(Rimanenza リマネンツァ)を上手に使ったお気に入りの一品、ナターレの定番のリチェッタ。リニューアルした「ポッロ・アッロースト」にもやっぱり合わせてご紹介しました。


マンマ役のワタクシは生徒の皆様のために手打ちパスタもこんな感じでぱぱっと打ちましたが、せっかくの丸鶏の骨、ただ捨ててしまうのはもったいないです。鍋を火ににかけておけば後は時間がおいしく作ってくれますからね、大変だったらスープだけでもとってみてくださいな。

おもてなしのときの器選びのひとつのご提案として、そば猪口に入れた「トルテッリーニ イン ブロード」もご紹介しました。洋食器に和食を盛ると実におかしなことになってしまうものだけど、そこは和の器の懐の深さなのか、洋食のフルコースに和食器を少し混ぜてサービスしてもオシャレな感じがしますよね。


プライベートのおもてなしでも、(その実はやっぱり洋食ベースが口に合うことが多い)欧米人ゲストのかたにもこんなプレゼンテーションは喜んで頂けるので、日本の器を混ぜることも多いです。


レッスン中にお話した動画もご紹介しておきますね。リコッタとほうれん草、パルミジャーノは詰め物パスタのフィリングの定番、フィリングは絞り袋でカットしたパスタ生地の中心にのせていきます。時間がある日に作って冷凍しておくと便利です。

La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そしてWASHOKU。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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