1月のイタリア料理教室を終えて その2

今月のプリモ・ピアットは、「フジッリ ひよこ豆のラグー」でした。


寒い夜もあったのでレッスンでは、カウンターでまずは熱々出来たてのパスタからスタートしました。で、きちんと写真を撮る間がなくて、出来上がりは私の賄いようですが、こんなふうに二種類くらいショートパスタが混ざっているのはある意味実にイタリア的ですよね?


レッスンではおいしいイタリアの乾物のチェーチ(ひよこ豆)を使いましたが、下の写真にあるソル・レオーネのブリックパックの水煮を使っても(2人分で1パックです)。


こちらのメニューも12月にコルテジーアで頂いておいしかったことがキッカケ、シェフのラグーは私のリチェッタとは全く違った美味しさですが、「パスタ・エ・チェーチ」や「パスタ・エ・ファッジョーリ」といった煮崩れた豆をパスタに絡めて食べるのは寒い季節のイタリアの家庭料理の代表格、いつ食べてもホッとしますね。


頑張れたら是非ソフリット(4人分一単位の出来上がりはだいたい150g、小分け冷凍もお勧め)を、大変だったら玉ねぎだけでもじっくり炒めて作ってみてくださいな。出来上がったパスタソースも冷凍保存に向きますし、余ったソースにトマトのパッサータと炒めたスパイスを加えてカレーに変身させることもできますよ。


来月はひよこ豆を使った豚の煮込みをメニューに組み込みます。個人的にとってもお気に入りのトスカーナのセコンドをリニューアルして再びご紹介しますので、そちらもどうぞお楽しみに。


フードライナーが昨年から輸入をスタートしたウンブリアの「レンズ豆協会!」のチェーチ、とってもおいしいので来月は詳しいレジュメもつけてご紹介しますね。昨今地震の被害があったノルチャですが、緑のウンブリアではオリーブの木だけではなく、いろんな豆や野菜もスクスク育っています。

La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そしてWASHOKU。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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