初夏の日本の洋食レッスン 料理写真まとめ

先週はショートケーキの他に、日本の洋食のレッスンをいたしました。何が特別か?と聞かれると困るのだけど(苦笑)、イレギュラーで開催しているレッスンなので!


専門に学んだイタリア料理や洋菓子とは違って、私の普段のおかずを紹介しているのですが、気に入って頂けたかな?いずれも簡単ですからすぐに復習して頂けるはず。


盛り付けのご参考に、レッスンメニューの料理写真をまとめておきますね。

巷で流行っているらしき、半熟卵をのせたポテトサラダ。即席で作る煮玉子もきっと、ラーメン(って実は食べる機会がないんですけどねぇ)や丼ものにも活躍します。

そして、予告で皆さんが驚かれていた「アボカドご飯」。私も初めて知ったときには驚き新鮮でしたから、アボカドがお苦手じゃなかったら一度は食べてみたくなりますよね。今回はのらぼうさんとは違って洋風に、マスコットフーズのチキンブイヨンの素を少々加え。ベランダで育ち始めたバジリコたっぷりで。

作り方の紹介はいろいろなようですが、アボカドも炊き込んでしまって、少し潰れてご飯に混ざったほうが美味しいか、と。

和風に、桜海老と桜えびの粉を使ったアボカドご飯には木の芽をたっぷり。こちらは「茅の舎」の出汁を使いました。

お椀は写真がなくてスミマセン!


熊本の新筍の水煮は料亭で使うお飾りみたいな穂先のサイズ。季節の食材筍を加えて、このところ和のちょっとしたおもてなしで定番の「なめこと豆腐の赤出汁 クリームチーズ添え」をお一口だけサービス。


ハンバーグの次に完璧に覚えた料理は「肉じゃが」。高校の始めくらいだったかなぁ、小田島稔さんがノンノに載せていらした作り方で、母の味よりなんだかよそゆきで気に入っていました(家族から何かを直接学ぶって、若いときは難しいものですよね)。


久しぶりに拝見した小田島さんの料理本で知って、ちょっとしたサプライズがあって喜ばれるので。チーズでコクがでるので、いつもは濃いめが好みの赤出汁も少々薄めに用意します。

手伝いはもちろんたまにしていましたが、きちんと料理を習う機会がないまま母が亡くなってしまって…母の手料理はもう食べられないので、自分で思い出しつつ作るメニューもあります。今月ご紹介したかった「ロールキャベツ」と並んで「タコのサラダ」もそんな一品です。作った翌日も美味しいのでおもてなしでも使えるメニュー。


トマトを加えると時間が経つと水っぽくなるから、赤いパプリカを加えていますが、すぐに食べるならトマト入りもおいしいですよね。

トマト味でホワイトソースをのせるのが我が家風、いつも適当に見当で作っていましたが、一度きちんとレシピを出すと味が安定するので、自分のためにもなっています。たくさん包むのは手間ですし、ワタクシ的にはこのくらいの肉とキャベツの比率が好み、母の作っていたものよりだいぶジャンボだけど(苦笑)、大きめのお皿にのせてナイフ・フォークで召し上がってくださいな。


「和食では皆さんのご家庭のおふくろの味には勝てないだろう」と思っているものの、私のイタリア料理を長年召し上がって頂いているせいか、たぶん他所のお家のお惣菜であっても違和感なく楽しんで頂けたみたい。味に正解はないけど、好みってありますものね。同じものを美味しい!って感じられるのは幸せなこと。

5月の和食は鰹のメニューでご案内する予定です。

La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そしてWASHOKU。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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