土曜の朝に


今週も、この子たちも頑張りました。2輪残ったぎりぎりの百合の花とりょうぶの枝、そしてベランダからやってきたアジアンタム。



24年と6ヶ月、細々とではありますがイタリア料理教室を続けてきて…初めて、セコンドのマンガリッツァ&平牧金華豚に、塩と砂糖を間違えて打ってしまった!!!


仕事に関しては真面目な方なので、昨夜は眠れないかと思ったけれど、サービスする前に必ず味見しているので気づいて(生徒さんにも懺悔して…)塩を打ちましたし、生徒の皆様は(先生を思いやってか)「美味しい」と食べてくれたわけだし、気付かず出すよりマシ。レッスン後に少し残ってくれた大手企業で管理職を務める友人が、「いや、もう忘れた方がいいですよ」と…確かに気持ちの切り替え大事ですよね。よく眠りました。


とはいえ、焼き加減が抜群だっただけに、生徒さんに「申し訳ない」気持ちと同じくらい、料理人として「残念」、生命をもらって美味しく食べているわけなので、上等な食材にもホントに申し訳なかったなぁ。


ドルチェのラズベリーを飾るためのグラニュー糖を、前半のレッスンではきちんと計って入れていた塩と同じパイレックスに入れて出しておいたからなのですが、今後はさらに注意して臨みます!食べられないようなことではなく被害最小でよかった〜と思うことに。


※生徒さんには、言い訳がましくお話したけど、昔ソウルで「手作りキムチ持ち帰り&韓国料理」のレッスンを受けた際に、プルコギの塩と砂糖を間違えて計量されていて、塩っぱすぎて食べられず…でも、その時の先生(役)のおば様2人は「こんなことは初めてだわ〜」と大笑い、レストラン併設の料理教室だったために、隣のお店に電話して、おいしくできたプルコギを試食に届けてもらった、という逸話もありますし!



来週も土曜に同じメニューでのレッスンがございますが、ひとまずテーブル花は今日でお終い、花器や基調は同じでも、メインは山百合ではなく、おそらく違ったアレンジになると思います。


お花屋さんには今週以上にきっと「母の日フラワー(=最近は紫陽花の鉢植えも多いですね〜)」が増えて、クリスマスと並んで、花材選びに困る時期…



週明けに活けたばかりのテーブル花、アジアンタムは差し替えたけど、勢いが違いますよね。


4輪の百合も躍動感があって。


でもね、今朝のアレンジも愛しいのです。木曜の午後にお花屋さんに行ったけど、この赤い山百合以上に好ましい花材がなかったわけだし、生命あるものは最後まで大切に。


***


幸いなことではあるけれど、1番好きなことを仕事にしているので気分転換が難しい。


「料理以外のことを考える時間を作るべきですよ」と昨日も友人にアドバイスされ…やっぱり、タビトモ激務中ゆえにイタリアはムリであっても、なんとか6月に第三の祖国?台湾にまた帰ろうかなぁ。


↓この旅行のためにシムフリーにして買い替えたばかりのiPhone8もわかってなくて画像はひどく乱れるし、自分の熱望で初めての場所に皆様をお連れした私は緊張と興奮でいろいろ噛んじゃってますが(笑)、昨年秋の生徒さんたちとの台湾旅行、台南のグリーントンネルは、墾丁のグロリアマナーと同じくらい、いつだって帰りたい場所。



「スミマセン」(係の人)、「はい」(私)、「台湾人?」(係の人)。



後でムービーを見て気づきましたが、ここでも(イタリアでも)ローカルと間違えられているうえに(苦笑)、お借りした帽子が異様に似合ってしまったらしくって台湾の皆様にも気づくとスマホを向けれておりました。「先生のお帽子も見られたし(笑)」と後々語り草になったのは客家独特の手作り藁帽子、皆さんもお似合いでした!よ。



料理の他に格別好きなことや趣味がないのが弱みではあるけれど、眠る前にすでに24回も!訪れた台湾旅行の写真を見たりします。日本で生まれた私の人生に、14の春から大きな影響を与え続けたイタリアと並んで、近くて美味しい国、台湾があってくれて本当によかった。


La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そしてWASHOKU。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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