6月のスターターは…「メロンと生ハムの冷製パスタ 新玉ねぎのソース」

明日のblogネタにしようかしら、と思っていますが、一昨日友人たちとお気に入りのオステリア・ダ・カッパ@銀座に伺って、シチリア産の赤肉メロンを食べました。


イタリアでメロンといえば赤肉です。


これまでに数えきれないほどたくさんイタリアを訪れていますから、もちろんきっとシチリア産も口にしたことがあるはずだけど、久しぶりに食べたら、やっぱりちょっと日本の赤肉とは違う感じがしました。甘さがスッキリしていて爽やかです。生ハム×メロンは鉄板の組み合わせ、おいしいものを食べたらその感動を忘れないうちに、レッスンで生徒の皆さんにも食べさせてあげたいなぁ、と思います。で、急遽アンティパストを変更してまった。

中問屋さんから毎日届く「TATSUMIニュース」のメールを見て、「数量限定 シチリアの赤肉メロン」、そもそも気になっていたのですよ。


そうしたらお店のメニューにあったので、磯貝シェフもオススメとのことでしたし、迷わずそれを真っ先にチョイス。おいしかったので翌日私もメロン1個発注しました。しかし思ったより高かった…あのメニューは原価率高いと思う。立派な姿勢ですね。

ホントはね、「新玉ねぎのパンナコッタ」を作って、グリーンの野菜で囲む予定でした。


用意してあったのは、同じくメールのニュースで気になっていた「下中玉ねぎ」。玉ねぎといえば淡路島が有名ですが、小田原も隠れた名産地だそうですね。

その夜ダカッパといえば!の「雲丹の青のりの冷製パスタ」も頂いたので、最近梅雨寒みたいな日が続いていましたが、やっぱり冷製パスタも美味しいなぁ、と。


冷製パスタはいつもお話するように、昔からイタリアにある伝統料理ではありません。が、湿度の高い日本の夏にはピッタリの献立ですし、個人的にも好きなのですよね〜。毎年1つか2つは教えています。


麺はイタリアらしく細すぎないものを。フェデリーニか、このリングイネ フィーニ(バベッティーニ)で作るのが好き。


メロン、最初はコロコロに刻んでいたのだけれど。

くり抜き器を使ったほうが表情がでるし、ソースもよりよく馴染むと思って(まん丸ではありません。カールしてる感じ)。


実は…身近な方々はご存知のように、生玉ねぎが苦手です。口の中に残る匂いが堪らないので、こればかりは生理的なもの、改まった外食では食べますが、気のおけない食事のシーンでは隣の人のお皿にそっと(笑)。


そんな私でも食べられるくらいマイルドな「下中玉ねぎ」。水にさらさないでも辛くないし、「仕事だから仕方ない!」と覚悟を決めて、普通の玉ねぎ、築地の新玉ねぎ、下中の新玉ねぎをすべて生で食べ比べてみたけれど、1番甘かったです。

そうそう、「新玉ねぎのスープ」も昔教えたことがあるとは思うのですが…先日生徒さんと食事に伺ったアクアパッツァ@外苑前でスターターに出して頂いた↑が美味しかったので、パンナコッタで再び作ってみよう、と思ったのですよね〜。


で、玉ねぎチップがご一緒した皆様の心を掴んだみたいだったので、試作してみたのですが…新玉ねぎ、水っぽいし、電子レンジでは難しいですね。低温オーブンで長い時間かな、とは思ったのだけど、お店みたいに大量に作らない場合は非エコなのでなんとかレンジでできないかなぁって。おそらく自分的には一年分の玉ねぎを食べたかもしれない…笑



お店の味を再現するときも、まずは(お知り合いのシェフでもいきなりは聞かずに)自分で試しに思ったように作ってみますが…諦めるか、シェフに伺うしかないかしら。

La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そしてWASHOKU。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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