7月のイタリア料理教室のアンティパストその2「茄子のインヴォルティーニ」

今月はスターターに茄子を使った前菜を2つ教えました。「茄子のインヴォルティーニ」もプーリアの旅の途中マッセリアで食べた料理ですが、今回はリコッタを巻くだけではなく、くるみとバジリコを加えてちょっとアレンジ。


同名の料理には、肉で作るインヴォルティーニのように茄子をトマト味で煮込むものもあるけれど、こちらはぐっと手軽な前菜です。リコッタにジェノベーゼを混ぜても美味。


「とにかく新鮮なもの」というリクエストで種類を指定しなかったので、もう少し大きめの茄子だとよかったのですが…今週になったら、フィレンツェ茄子という名前の国産の茄子が中問屋さんの野菜ニュースにのっていて、機会があればそれでも作ってみたいと思います。

よくいうようにグリルパンにオイルを塗っても溝に油が落ちてしまうから、食材に刷毛でオイルを塗るようにしています。オイルを塗った側を下にして熱したグリルパンにのせて焼き、焼いている間に反対側にも刷毛でオリーブオイルを。


焼き揚がったら熱いうちに塩を打ちます。粗熱がとれたらフィリングを巻いて。中にもバジリコを入れているけど、楊枝をとめるときにもチャームポイントで。ベランダのバジリコが今年は虫に食われず豊作なので、気前よく使っています(笑)。

トロペーアと合わせた茄子はオイルを控えた調理法でしたが、焼きなすには結構なオリーブオイルが使われます。茄子とオイルは相性がとてもよいので、両方紹介しました。どちらの美味しさもありますものね。


バルサミコをあわせたけれど、トマトソースを敷いて食べてもおいしいと思います。パルミジャーナ風の茄子も教えましたよね。

このつるっとした頭のSignor と私にもちょっと似ている気がする小太りのSignolaがイタリアの料理動画界のツートップなのかしら、よく見かけます。

La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そしてWASHOKU。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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