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3月のドルチェ「バーチ・ディ・ダーマ」

今月のドルチェは「バーチ・ディ・ダーマ」、その名も「貴婦人のキス」という名前の有名なイタリア菓子です。イタリアの街がどのパスティッチェリア(お菓子やさん)のクッキーケースで見かける他に、リストランテのピッコラ・パスティッチェリアにも並ぶことが多いバーチ・ディ・ダーマ、可愛らしい見かけと飽きのこない美味しさ。こういうシンプルなものほどお菓子といえども素材が大事で、教室では国産薄力粉、喜界島のきび砂糖、国産発酵バターで作っています。アープーだけは、あまりに高価になってしまったのでスペイン産やシチリア産ではなく米国産を使っていますが、鮮度にはこだわって。チョコレートはヴァローナのカライブのフェーブを使って、66%カカオマスで少し苦めなのがよいアクセントに。生徒さんたちには、DDのより美味しい!と言ってもらって喜んだけど、さらに翌日、バーチ・ディ・ダーマで有名な某店のものより美味しいとイタリア通の友人がすごく気に入ってくれて(…私は不勉強でいずれもまだ食べたことがない…)。そして週末は先にも記したように、MTGの友人たちのお子さん(小学生)にも大好評!老若男女に愛される、家庭で焼くならこういうお菓子がよいですね〜。

「教室のテリーヌ型」と久しぶりのMTG再会

お天気になるかと思ったら、少し肌寒い週末でした。レッスンの片付けも終えた日曜はお休みで、久しぶりにMTG(ミス田中グループ)が集まって、レッスンの残りものいろいろ&手土産のパンや珈琲で簡単なランチを楽しみました。「野菜のテリーヌ」↑の写真はUちゃんに借りたもの、緑の野菜は少し色落ち(→塩気によって)しちゃうけど、それでもおいしそうですよね?ピスタチオ・チップもたっぷりふって盛り付けると昨日も歓声があがりました。ミス田中グループといっても年若い2人はお子さんもいるマダムとなって、揃って会うのは本当に久しぶり。葉山マダムのRちゃんは都内のご実家に帰省のたびに寄ってくれるのですが、日曜にくることが決まったのはほんの数日前、勢いにのって男の子二児の育児に奮闘中のUちゃんも誘ってみたら、来られることになってよかったです。一番年下のUちゃんの結婚から始まって、Rちゃんと2人の「MTC(ミス田中コンビ)」となり、実際のところは今やただの「ミス田中」なのですが(笑)、一応いまだにMTGを名乗っています。そもそも年齢もバラバラ、仕事や立場もバラバラな私たちでしたが、「粘着質なところがない」「笑う門には福」「長いものにはまかれろ」などよくわからない会員ルール?、共通点があり、今でもね、LINEはただスタンプ専門だったり、他にもいろいろ、同じようなことをしていて笑ってしまいました。そう、もうとにかくよく笑った週末、「楽しかったからまた近々会いましょう」と次回は鎌倉か横浜で会おうと誓って解散。

3月のパスタ「オレンジ風味のリッチョリ」

3月のイタリア料理教室のメニューは、プリモが2品。ひとつは「オレンジ風味のリッチョリ」を使って、簡単な魚介のクリームソースをご紹介。レモン風味のパスタはレッスンでも何度か使ってきましたが、オレンジは初めてです。欠品が続いていたのですが、柑橘の時期が終わらないうちにご紹介できてよかった〜。このパスタのことは、お知り合いの料理研究家宮崎里恵先生に教えて頂きました。「リッチョリ・マルキジャーニ・アランチャ」コルンブロ社(茹で時間:9分)Riccioli marchigiani Arancia(Columbro)コルンブロ社はイタリア・マルケ州にて1972 年より手工業的な伝統製法を守り続け、イタリアのグルメ専門誌” ガンベロロッソ” にも掲載される由緒あるパスタ専門メーカー。有機パスタや卵麺など素材の特性を活かす独自の低温乾燥(50℃・36 時間) 技術とブロンズダイス使用により、弾力ある歯応えとソースがしっかり絡む仕上りを楽しめる。100% デュラム小麦セモリナ使用。たんぱく質を多く含み、弾力性が優れているため形成しやすく、ゆでても形がくずれません。低温50℃で36 時間かけてゆっくり乾燥させた腰のあるパスタは、ブロンズダイスを使用しているため表面がざらざらとした仕上がりになリ、もっちりとした歯ごたえで、ソースによく絡みます。素材そのままを生かした無添加・無着色の「リッチョリ・アランチャ」は、芳醇な香りとエッセンス豊富な皮をもつオレンジの皮のオイルを練り込んだパスタ、バジリコや肉とも相性がよい。輸入元 アーパアンドイデアのカタログより一部転載