甲殻類に合うワイン

40過ぎてのかなりな遅咲きのせいもあって、ワインの世界が面白いです。


韓国料理の特別レッスンのメニューにも、気取るわけでは全くなくて、ソジュやマッコリではなく、イタリアワインを合わせられたら面白いなぁ、と。


今はイタリアワインのインポーターもたくさんあるし、いろいろトライしても飲み尽くすことはまず当然無理なので、こういう機会にワインラバーの生徒さんと経験値をあげられたらなぁ、って。


今回のメニューで一番お酒に合うのは海老の醤油漬け「セウカンジャン」なので、そんなことを話して相談した中問屋のワイン担当さんには、「ワインじゃないほうがいいのでは?」とも言われてしまったけれど、それももっともなのですが、風味の強い食材「海老」にターゲットを絞って、オススメ選んでもらいました。


一般的に中華やエスニックにも合うと言われている「マソ カンタンゲル」のゲビュルツトラミネール、業務用ラインなのでワインの詳しい日本語説明はまだないようだけど、担当さんはゲビュルツに関してそんなにピンときていなかったらしく、そんな中でも「甲殻類にはこれしかないのではないか?」と最近の発見だったということで、ご希望あれば抜栓しますね。楽しみです。


トレンティーノはイタリアで一番知られるリンゴの産地、醤油ダレにはリンゴも入れるので、そんな話をしたこともヒントになったようです。

そして、「海老に合わせる」ということがヒントになって、私が思い出したのは、「ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノ」と海老の相性がいいな、と思ったこと。↓


シェリーみたいなサルデーニャのワイン。日本にはそんなにたくさんのVDOが入ってきていないので(多分もしかしたら、コンティーニ一択なのかな?)、昨年の旅で彼の地を訪れたのに他のワイナリーのVDOにトライできなかったことだけがちょっぴり心残りでした。


ゲビュルツのみならず普通のワインとも全く違う魅力だけれど、「海老に合う」と感じた個人的な所感を述べたところ、「よろしいんじゃないですか」と。でも、レッスン前に抜栓しておくことを勧められました。


奇しくも、昨年旅したエリア、トレンティーノ=アルトアディジェとサルデーニャ、北と南のワインが揃いましたね。





抜栓しておくのに、ついでにシリコンカバーを買いました。


バキュームバンは今やオワコンだそうですが、その辺のお話もレッスンで時間があればちらっと。

La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そして和食。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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