プレ・アニバーサリーで

冷たい雨の土曜日に、一足はやく、台湾ダックシスターズの姉妹に誕生日を祝ってもらいました。


リクエストしたのは、私にとって日本のイタリア料理界の実家ともいえる日本橋浜町のリストランテ「アルポンテ」、11月に末っ子(役)のHちゃんの誕生日で集まったときにお店と日程を決めて、ディナーを予約してもらっていたのですが、ランチタイムに変更させて頂いて、お店に脚を運びました。


先日忙しく過ごされているお知り合いの方が、美術館の展示にいらした際のことを「時間は作り、安全な行き先は自分で選択するしかない」と書いてらしたけれど、もう少し状況がよくなってきたとしても、本当にそうですよね。



小さな突き出し。

こちらも定番の前菜、生ハム×メロン、ホッとします。

雲丹とフェンネルを飾った白身魚のカルパッチョ、美しい前菜。

今年一番最初の白アスパラは、フリットで、甘くて美味しかった〜。アーティチョークとカリフラワーのフリットと、サルサ・ヴェルデのほかに、奥にはオレンジ、ミント、ケッパーの美味しいサルサが潜んでいて。


昨年のバースデーは2月に入ってからの後祝@代官山ファロでしたけど、やっぱり初めての白アスパラを食べました。業界的にはそんな時期なのですよね〜、走りの白アスパラが出る。

ムールとお魚の温かい前菜はサフラン風味で。

パスタには黒トリュフをたっぷりおろしてもらって。

セコンドはアイルランド産の牛肉のタリアータでした。

アルポンテさんといえば!のデザートワゴンも健在で、ゲストは嬉しいけれど、このコロナ禍にこれだけ準備されるのは本当に大変だろうなぁと思います。でも、盛り合わせで頂いた焼き菓子、「ベリーのタルト」「金柑のタルト」「チーズケーキ」「りんごのパイ」、全部美味しかった。感謝して頂きました。

「1センチだけ食べてみたい」とわがままなリクエストをしたチョコレートケーキをバースデープレートにしてくださいました。


至極当然順調に歳をとっているのですが、久しぶりにお会いしましたが「玉緒ちゃんはホント変わんないね〜」と。何もおかしなことは言ってないはずなんですけどね〜、シェフからは「玉緒節炸裂!」って。

でも、お礼のメールを送るといつでも最後に「いつもありがとうね」とやさしい業界なのです。


La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 イタリア料理、西洋菓子、そして和食。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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