帯広に その2
翌日は六花の森に…いつもは「食べもの」専門の携帯写真家のワタクシですが、ついいろんな草花をパチパチと。日差しは強いけれど、湿度がないためさわやかで、木陰は涼しい。「十勝六花」がほとんど出揃った、一番見頃の季節でした。
広大な敷地の中にはクロアチアから移したという古民家が点在し、北海道にゆかりのある画家や写真家の作品を展示しています。
どんな観光地もシーズンは選べても隣人は選べませんからね、人が全くいないのも寂しいものだけど、適度に空いている時期だったこともゆっくりノンビリ散策できたポイントかも。
観光案内所の方にも勧められたとはいえ、「ちょっと遠そうだな〜」と二の足踏んでいたのですが、北海道のご出身の恩師、洋菓子研究家の加藤千恵先生から、「お庭が見頃だから、六花の森には是非行ってみてください」とSNSでアドバイスを頂戴し、訪ねてみて本当によかったです。
0コメント