イタリア料理から點心にシフト!そしてフリマ
金曜&土曜はイタリア料理のレッスンでした。
生徒の皆様の振替に便利なように今月からレッスンを二週にわけることにしたのだけれど…間があくと、魚や野菜の仕入れが難しく、違った食材に若干変えることも致し方なく。でも、それはそれで、先週の食材や盛り付けと今週のそれを比べて頂くと、皆さんにもアレンジのヒントになるかもしれません。何事もモノゴトの明るい面をみないといけません!
今週のカルパッチョの鮮魚は、バタバタしていたこともあって場内の配達ではなく小売りで買いました。シマアジの炙り(=もちろん私がサクをバーナーで炙りました)と大きな青柳をさっと湯引きして、アスパラはホワイトです。
紀ノ国屋で買ったといっても尾長鯛よりはお値打ちでボリュームが出せたので、お皿の中は混み混みになってしまったけれど、おもてなしなどであればトップの写真のようにアンダー・プレートを敷くと素敵になります。それにね、小さいサイズのお皿のほうが家庭の冷蔵庫でも枚数をたくさん冷やしておけますから。
茹でるものは茹で刻むものは刻んでおいて、お皿に盛り込むのはゲストがいらっしゃる間際がベスト。とはいえ、間際は普通は忙しいと思うので、30分前くらい前までの準備なら新鮮な感じを保てますよ。冷蔵庫から出したら一塩打ってオリーブオイルを回しかけ。
紫陽花がダウンしたとき用に、保険で買ってあった百合もどんどん開いてきました。
昼のレッスンを終えて、片付けをしたら明日の準備に。料理は時間さえあればダイジョブなので安心ですが、問題だったのが同時開催のフリマの支度…
弟分のよっちゃんが手伝いに来られなくなったので、自力で少しずつ並べてはみたのです。でも、もう、この雑然とした感じがどうにも苦痛で〜〜。キッチンに立っている時間が長いから、どうしても視界に入ってくるテーブルのうえはスッキリしていてほしくって…企画倒れだった感あり、反省中。
とはいえ、戸棚の中に秘密はないので、「大皿が」とか「お菓子のこんな型が欲しい」と仰って頂ければ、なんでもすぐにお出しします。
当初はテーブルにフリマのお皿を並べて、カウンター點心を楽しんで頂こうかと思ったのですが。
やっぱりゴチャゴチャはこちらに移動して、しかも、この10倍は処分したいというのに断念しました。で、とりあえずこのように↓簡単にテーブルをセッティングして。
割合お気に入りのものを出しておきました。価格はセットの値段です。
チャイニーズ・アフタヌーンティの茶器、食後に甘い點心とともにお好みの茶器でお好みの台湾のお茶をお出ししますね。
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