11月のイタリア料理教室 料理写真まとめ その1

今月は時代に逆行して若干粉モノの多いメニューになりました。突き出し(Stuzzichino/ストゥッツィキーノ)は、エミリア・ロマーニャ州の軽食、「ピアディーナ」を久しぶりに。


写真はリコッタが入っていますが、ロンバルディアのおいしいクリームチーズ「ストラッキーノ」を添えて。ゴルゴンゾーラはこれにたまたま青カビをはやしてしまったのが発祥、とも言われているそうですが、少し酸味があって滑らかな質感、好きなチーズです。

今月はWプリモで、噂はかねがね、そして8月のイベントで口にしてから、レッスンでも一度使わせて頂きたかった「浅草開化楼」の低加水パスタ「トンナレッリ」を使ったパスタが2品。

1キロ一束の包みを開けると。

綺麗な麺が入っています。

一皿目は「パスタ・イン・ブロード」、骨付きももとポロねぎで出汁をとって。

当初はシンプルに、葱、パルミジャーノ、黒胡椒だったのですが…

メニューを組み終えて、野菜が足りないなぁ…と。↑写真はインスタの公開記事からお借りしましたが、懐かしいバローネ・リカーゾリ@キャンティのオステリアの「セミ・ズッパ」にアイディアを頂きました。

野菜をいろいろ下ごしらえし…おかずで作ったカブの葉っぱの昆布風味の塩もみまで写ってしまった。最近は国産リーキ(ポロねぎの英語名がリーキ、長野などで作っています)を使うことが多かったから、豊洲から届いた欧州産の立派さに驚く。


ポロねぎ(イタリア語では「porro/ポッロ」といいます)ってすごくよい風味のブロードがとれるのですが、まだまだ手に入りづらいかもしれません。長ネギや玉ねぎで代用してくださいな。

カリッと焼いた生ハムをのせて。

ご試食はカウンターでも召し上がりやすいようにカップに盛り付けましたが、パスタ皿に盛ってたっぷり季節の野菜を楽しんでください。

天然コラーゲンでぷるぷるの鶏のブロード、固まる前にもう一度濾そうと思っていたのに…下のほうの脂のない部分だけ、レッスンで使いました。後ろに控えるのはVegan用のブロード、マッシュルームたっぷりで。

レッスンでご紹介したのは別のメーカーのものですが、クリスマスのクロスティーニにも、活躍しそうなチーズです。

La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そしてWASHOKU。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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