2月のイタリア料理教室のスターターは

今月のおまけの一品は「春菊、リコッタ、パルミジャーノのクロスティーニ」。


オッソブーコの「グレモラータ(=レモンの皮、イタパセ、にんにくを刻んだトッピング)」のにんにくを、今回はモダンアレンジで素揚げにするので、そのとき自然にできるガーリックオイルで季節の青菜をさっと炒めて。


イタリアではほうれん草を使うのが一般的。縮みほうれん草でもおいしいし、菜の花はもちろんのこと、青菜ではありませんがブロッコリーで作っても。2月のメニューでは合わせるスープがほんのり甘いので、、冬に甘さを増すこれらの野菜より春菊のほうが味がしまるかな〜と。

こんな感じで↑シンプルに、「菊芋のパッサータ」に「ゴルゴンゾーラクリームのバーチ・ディ・ダーマ」を添える予定でしたが、塩味のクッキーは3月の「野菜のテリーヌ」に添えることにして。

古典といえばこの時期よく作っていた「渡り蟹のパスタ」、蟹出汁の効いたトマトソースはとてもおいしいものだけど、少々食べずらいのが難点ですよね。


そこで、おいしさはそのままに「渡り蟹のビスク」として、久しぶりにスープで教えることにしました。濃度を調整すればもちろんパスタソースにも!

ビスクに生クリームを加えるかわりに、自然な甘さの「菊芋のパッサータ」を合わせて、セロリの葉っぱをトッピング、こちらが2月の献立です。それぞれ単品で食べても美味しいスープだけど、(一応)料理教室なのでリチェッタが多いほうが嬉しいですよね?

白でもロザートでも合いそうです。


たまたま昨日のランチで作ったこのパスタ↓もと〜っても美味しかったです。ホントはね、渡り蟹のソースで和えたペンネをのせようと思っていたけれど微妙にソースが足りなかったので(苦笑)、ペンネと一緒に茹でたずくずくブロッコリーをAgiio e olioで仕上げて、レンジでチンした二種のスープと合わせてみただけ。

時間がある日にちょっぴり頑張って二種のスープを作っておけば、いろいろ楽しんで頂けます。ご試食もお楽しみに〜。

La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そしてWASHOKU。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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