休日の朝とこの冬の飲みもの

冬の間の休日には友人ジュリーにもらったウンベラータも、アドバイス通りにお日様が当たる窓際に移動、香りの経つヒヤシンスもせっかく満開を迎えているのでダイニングに移して。


楽しみにしていた今日のランチタイムには雨女が2人揃うので心配しましたが、よく晴れた日曜日。何かを始めるには中途半端な時間が空いて、眠くなってしまいそうだから、たまにはBlogでも日々の雑感を。

そう、家具デザイナーのジュリーに作ってもらったカウンター・カバーもだいぶこの部屋に馴染んできました。レッスンの合間にも、お家ダイニングや割烹田なか、親しい友人のおもてなしなどあって、殆ど常にテーブルで滅多にこの状態はないけれど、スッキリ見た目もよく片付けられるのは魅力です。


広々したスペースが戻ってくると「オフだな〜〜」という感じがする。

2日続けて日中は天気がよかったから、頑固な白いヒヤシンスもベランダで開花し始めました。お日様ってホントに偉大です!

寒さの中でもジャンボ化が進むグリーンネックレス、部屋の小さなスペースのフラワーアレンジにベランダのパンジーなどといけるのですが、切っても切っても元気に伸びて、いつの間にか花が咲き始め…うーん、ちょっと好みではないけれど、パッションフルーツ(トケイソウ)の花のようでもあり、実にこの子らしい花とも言えますね。

一年中、水以外の飲みものの基本は珈琲と日本の緑茶、台湾烏龍なのだけど、この冬の飲みもののニューフェイスは漢方茶。


先日の更新でも書きましたが、教室スタート以来お世話になってきたPRの遠藤眞実さん@m.truthに、差し入れたトルタ・パラディーゾのお礼で頂きました。前回頂いたソウルの市場の漢方茶の材料も活躍していて、冷えや浮腫に悩みがちなワタクシ、時間がある朝にゆっくり煎じて飲んでいます。

味や香りはとにかく「かなーり身体によさそう」という感じですが、元ミスコリアでもいらっしゃる韓国ではとても有名な美しい先生の処方したお茶なので信じて飲んで。

体質に合わせていろんなブレンドの種類があるそうですよ。眞実さんにいくつか?を投げられて、私の体質に当てはまりそうなお茶を頂戴しました。

珈琲はイタリアンのレッスンでも使いますし、毎朝飲むので頂くそばから飲みきってしまうのだけど…紅茶はなかなかなくならないことが多いのに、英国土産で頂いた久しぶりのロイヤルブレンド、大きな缶もほぼなくなりそう。


この冬二度も高熱をだす風邪にかかってしまい(インフルではなかっただけに治りも今ひとつで…)、どんなに好きでも嗜好品の珈琲は進まない日も多くって、珍しくとにかく紅茶を欲してロイヤルブレンドを愛飲していたのです。後になって、「インフル予防に、緑茶以上に紅茶がよい」という研究発表のことを知ったのですが、ホントになぜか綱渡り的に身体によいことをたまたま選んでいます。不思議。

一番好きな台湾茶は、梨山茶なのですが…昨年お正月にリンちゃんのお祖父様がくださった福寿山の梨山烏龍、もうなくなりそう。教室の生徒さんにももちろんサーヴィスしましたが、烏龍茶は何せんもとれますし2つも茶筒を頂戴したので、今年も引き続き大事に飲んでいたのだけれど、そろそろ終わり。最近はケチっていたのですがw,先週のお家ダイニングの和食のノンアルコールドリンクでお出しして、やっぱり好みのど真ん中、しみじみおいしいなぁ〜って。


流行りに弱く「大禹嶺茶」に浮気していたけれど、梨山茶の香りが本当に好き。

体調イマイチで年末年始の台湾では、お土産の定番の茶葉も殆ど買ってこられませんでしたが…気づくと年に3〜4回は台湾に行ってしまうため、「また行けばいいや」で。


日本の緑茶も大好きなのですが、台湾烏龍はほぼ熱湯でおおらかにいれてもおいしくはいることが多いため、気持ちに余裕がないときも(でも、「飲みものフェチ」なのでまずいものは口にしたくなくて…)つい手が伸びます。

関係ないけど台湾話のついでに…職業病で数年前から右腕の調子が少しおかしいのですが、ちょっとした頭痛やいろいろ万能薬として信じられている台湾の白花油(ハッカ油)のローズ版、香りもマイルドなのでとても便利に使っています。


鼻づまりにも効くって本当で、私は肌だけは象みたいに丈夫だし、個人ユースなので、いろんなところに塗っています。また買ってこなくては!

今朝のヒヤシンス。ペットほどではないけれど、「毎朝可愛くてつい」…とここまで書いて、インドカレーランチに出かけました。


ヒヤシンスの香りは残念ながら苦手。でも洗面所に置いていたこの子たちに、「見た目は可愛いけど、香りがねぇ…」と毎度つぶやいたら、言霊ってあるのでしょうか、あまり強く香らなくなってきました。


そういえば、ヒヤシンスのこと、イタリアの詩人ヴィルジリオ・ジョッティも詠んでいたなぁ、と思い出し…名前を正しく綴るのにネットで検索してみたら、自分のBlog記事がでてきてビックリ(笑)。


これまででもらって一番嬉しかったバースデープレゼントは「手品」(バラの花を出してくれた)なのだけど、世界のブルーノートをまわる歌姫になるには全然だめそうな私の声(→やさしい親友は、ボサノヴァならいけそう「かも」、と励ましてくれますが…笑)も「ひょっとして詩の朗読に向いているのでは?」となぜか考えて、好きなヒトの誕生日プレゼントにヒヤシンスの詩を読んだことがあります。


全くもって不評でしたし、今思うとホントになぜ?って感じではあるけれど(苦笑)。


一昨日大事な生徒さんの訃報を知って泣き腫らした2日後、楽しみにしていたドヴァルさん&生徒さんたちとのインドカレーランチを終えた日曜の午後に、ヒヤシンスの詩の、静かに哀しく、でも美しい語調はぴったりでふと思い出しました。こうして健康で生命あって生かされていること、友人にしても毎月お目にかかる生徒さんたちにしても気持ちのやさしい好きな人たちに囲まれて無事に過ごしていることだけでも小さな奇跡なのだなぁ、って、改めて実感、感謝しています。


La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そしてWASHOKU。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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