台湾の龍井茶と休日のインドカレー〜味噌作り

龍井茶といえば、中国杭州、西湖の龍井村が有名ですが、台湾でも作られています。

青茶の烏龍とはまた違って緑茶の代表格ですね。


台湾の龍井茶は蒋介石とともに大陸からやってきたとされているそうで、台北近くの三峡地区が産地。大陸のそれとはずいぶん印象が違って、食中に楽しむというよりも、口がさっぱりするので私は食後に好んで飲んでいます。


窯に押し付けるようにして焙煎するために、茶葉が平べったいことと白い産毛が特徴。

年始のレッスンスタートが早かったため、そのままバタバタと台湾旅行記どころじゃなかったのですが、親しい友人にもお土産にした高雄のカフェレストラン「半九十」の茶葉いろいろもそろそろなくなりそう。


日月潭の紅茶は有名だけど、「魚池」、どんな感じなのでしょうか?


好みの台湾烏龍は大きいサイズを買うので、お土産とお試し用にいろいろ買ってみました。

お洒落な店内。しかし、年末の高雄台南からまだ二ヶ月も経っていないとは信じられない、遥か昔のことみたいです。


さてさて、昨日はインド人の友人ドヴァルさんを囲んで生徒さんや友人たちとサンデーブランチに!お近くのゴングルで南インド料理を中心に楽しみました。総勢七名で賑やかに。



サンバルに、豆で作ったドーナツ「ワダ(VADA)」をつけて食べたり、見事な成形の円錐形のプレーンドーサ(いつもはサブジは入ったドーサをとるので筒型です)。


最初に出てくるパパドもパリパリでいつも以上に美味しかった。大勢で行くといろいろ食べられていいですよね〜。後半は写真を撮るのもすっかり忘れていましたが、焼き立てアツアツのチャパティにあわせてカレーも2種、楽しみました。パパドと食後のチャイはドヴァルさん割引でサーヴィスして頂いちゃって、インドスプマンテ&インドワインを1本ずつシェアして3000円でお釣りがくる充実のランチタイムでした。


インダスチームのお蔭でたくさん笑って、おいしいカレーを楽しんだ後は、教室で友人たちに台湾龍井茶を一杯入れて少しおしゃべりして解散!仕事以外では気持ちの切り替えが下手なほうなので、このサンデーブランチが以前から決まっていたことが幸いで、ご一緒した皆さんも本当に楽しそうでしたし、私もよい週末になりました。

で、1人になってから出遅れてしまった味噌作りをスタート。土曜の夜から戻しておいた大豆を煮つつ、麹と塩をすり混ぜて。


今回は夏にトマトでお世話になった山形の新庄最上有機農業者協会さんの大豆を取り寄せてみました。一年休んでしまったので、手前味噌はもうあと僅か。昨年お知り合いに教えて頂いて作った「おから味噌」もおいしかったのだけど、できあがりが好みよりは甘口なのと、料理に関してはあまり手間をいとわないので、やっぱり大豆で普通に作ろうかなぁって。

最低4キロ近くはできてしまうため毎日お味噌汁を飲むわけではない私では使いきれないのですが、差し上げた方にも喜んでもらったし(タビトモHやんにいたってはリピートして買ってくれた!し)、昨年はもう終わりにしようと思っていた味噌作りだけど、作ってみれば先の楽しみが増えますね。

今年の大豆は茹でただけでも本当に美味しかったから楽しみ!


いつもは築地(現豊洲)のアオモノさんにオーガニックの大豆を探してもらって、近くのネスパスで新潟の麹を買うのだけど、今回は山形コンビで。塩だけは教室の基本の塩、エミリア・ロマーニャの「サーレ・ドルチェ」、チェルヴィアの塩を今年も使って。

キッチンに立って窓辺で夕日を受けるヒヤシンスを眺めつつ。

加圧で大豆を茹でちゃっていますが、今ある圧力鍋は小さめだから、5回転してやっと完成、すっかり夜になってしまいました。加圧鍋&FP(=ミンサーももっているのですけどね〜、フープロでいいかしらん、と)の簡単手前味噌作り、お団子作ってだし昆布さして、ぎゅぎゅっと詰めたら後は時間がおいしくしてくれるはず。


昨日初めてサンバルを飲んだ皆さんには、「南インドのお味噌汁と言われているカレーなんでですよ〜」と紹介したけど、豆も入っているせいか、なんとなく本当にお味噌汁風の味わいです。そんな日に味噌を作ったのも引き寄せなのかな?笑

La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そしてWASHOKU。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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