手打ちパスタにチャレンジ!@Foodie(フーディー)

三越伊勢丹グループが運営する食のメディア「Foodie(フーディー)」サイト内で、手打ちパスタの作り方&ソースを2種、ご紹介しています。


言葉を学んだのはフィレンツェでしたが、私の料理修行は北イタリアのミラノでした。手打ちの本場、滅多に他の州を褒めたりしないイタリアの皆さんがこぞって「美食の街」だと認めるボローニャ・パルマを抱えるエミリア・ロマーニャ州も何度も訪れて、手打ちの卵入り生地を使って作るラザーニェのおいしさも本場で初めて知りました。Pasta a mano(手で打った麺)が大好きです。


作ってみるまではハードルが高いかもしれませんが、「パスタ・フレスカ(手打ちパスタ)」って本当に家庭向き!です。茹で時間は短いうえに、盛りつけなどにモタモ…、いやいや、のんびり時間がかかってしまっても、のびたりせずに、もちもち弾力がある麺をおいしく食べられますからね。


パスタマシーンも便利だけれど、まずは麺棒とナイフさえあればトライできる、一番簡単に作れる「マルタリアーティ」から、おおらかな気持ちで楽しく挑戦してみてください。


昨年の夏にもリピートメニューで教えたのですが、Aglio e olio のパスタに豆のピュレを敷くアイディアはプーリア州オストゥーニの地元のかたのお勧めトラットリアで出会ったもの。


教室ではプーリアといえば!の「乾燥そら豆」を使って教えていますが、サイトでご紹介した「ひよこ豆」はもちろん、白いんげん豆、うずら豆、または、じゃがいものピュレでもおいしくできます。何度も紹介してきたのは、実にイタリアらしくてよい料理だな〜と思うのに、他であまり見かけないからです。


そしてもう一つのソース「馬車引き風(カッレッティエーラ)」は、教室でとても復習率が高いメニューです。


ヴォンゴレ・ビアンコやカルボナーラ、ジェノベーゼなど、定番パスタソースは常に人気が高いけど、イタリアーナの友人に教えてもらった、ポルチーニとツナの組み合わせが絶妙で、これも意外と他で食べたことのないおいしさ(でも、味わいは実にイタリア的!)なので、多くのかたに作って頂けたら、とご紹介することにしました。


しかも、これは小さな声で言っておきますが、カッレッティエーラはスパゲッティやペンネなど乾麺に合わせてもおいしい!のでソースだけでも是非作ってみてください。


卵入りの麺はやわからいのでパスタマシーンがなくても薄く伸ばしやすいため、初めての手打ちパスタにお勧めですよ。

レッスンではイタパセ入れたタリアテッレで教えています。

La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そしてWASHOKU。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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