3月のパスタ「オレンジ風味のリッチョリ」

3月のイタリア料理教室のメニューは、プリモが2品。


ひとつは「オレンジ風味のリッチョリ」を使って、簡単な魚介のクリームソースをご紹介。


レモン風味のパスタはレッスンでも何度か使ってきましたが、オレンジは初めてです。欠品が続いていたのですが、柑橘の時期が終わらないうちにご紹介できてよかった〜。このパスタのことは、お知り合いの料理研究家宮崎里恵先生に教えて頂きました。


「リッチョリ・マルキジャーニ・アランチャ」コルンブロ社(茹で時間:9分)

Riccioli marchigiani Arancia(Columbro)

コルンブロ社はイタリア・マルケ州にて1972 年より手工業的な伝統製法を守り続け、イタリアのグルメ専門誌” ガンベロロッソ” にも掲載される由緒あるパスタ専門メーカー。有機パスタや卵麺など素材の特性を活かす独自の低温乾燥(50℃・36 時間) 技術とブロンズダイス使用により、弾力ある歯応えとソースがしっかり絡む仕上りを楽しめる。100% デュラム小麦セモリナ使用。たんぱく質を多く含み、弾力性が優れているため形成しやすく、ゆでても形がくずれません。低温50℃で36 時間かけてゆっくり乾燥させた腰のあるパスタは、ブロンズダイスを使用しているため表面がざらざらとした仕上がりになリ、もっちりとした歯ごたえで、ソースによく絡みます。素材そのままを生かした無添加・無着色の「リッチョリ・アランチャ」は、芳醇な香りとエッセンス豊富な皮をもつオレンジの皮のオイルを練り込んだパスタ、バジリコや肉とも相性がよい。

輸入元 アーパアンドイデアのカタログより一部転載


イタリアーナの友人も、「コルンブロは知っているけど、オレンジ風味のパスタは見たことがないわ」って。リッチョリというのは、クルンとしたカールのことですが、なんとこのショートパスタはマカロニにフリルがついているのです。グラタンにしても美味しそう。



牡蠣が苦手な生徒さんもいらっしゃるし、今月タルタルに帆立を使うので、レッスンでは帆立&スナップエンドウでご紹介しています。


が、写真のように牡蠣×縮みほうれん草などの組み合わせもとっても美味。そうそう、クラムチャウダーみたいにね、はまぐりやあさりのクリームソースに合わせてもオレンジの香りが爽やかでおいしいですよ。


レッスンで使う食材はカウンターの端に並べてあります。説明が足りないことも多いので写真↓に残しておきますね。



私がフィレンツェに住んでいた頃、かれこれ30年前に大人気だったリストランテCの名物パスタがオレンジクリームソースでした。実はお店のそれは「ちょっと気持ち悪いかも…」と柑橘好きなワタクシなのに好みに合わない味だったのだけど…このパスタ&ソースはとってもおいしくできて大好評、万人向けだと思います。



生徒さんには教室で少しお値打ちにお分けしておりますが、今ならサイトからも購入できます。皆様もトライしてみてくださいね!

La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そして和食。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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