韓国料理の特別レッスン 料理写真まとめ
先週末の韓国料理の特別レッスンのメニューの写真をまとめておきます。
評判がよかったチャプチェ、作り置きだとべシャッとしているので、野菜もシャキシャキ炒めたてはおいしいですね。
えごまの葉っぱと野菜スティック、サムジャンは野菜もすすむ韓国辛味噌です。
サムギョプサル、すなわち三枚肉。このような厚切りだけではなく、野菜スティックを巻いた薄切りバラ肉を焼いてもピリ辛のタレに合っておいしいですよ。また、お酢を加えて韓国風お刺身のつけダレとしても使えるのでいろいろ応用を楽しんでください。
個人的にも気に入ったし、人気が高かった微発泡のロザートはイタリアンでもご紹介しようかなぁ、と思っています。
ワインもレジュメをつけたのでご家庭でのおもてなしにも是非!
ひげをとる手間がご馳走の、もやしのナムル。
オイキムチ風の即席キムチ、韓国唐辛子がないときは粉唐辛子の量を控えて作ってみてください。にんじん、大根、ニラ、葱などは増やして作っても美味。
海鮮パジョン、葱の代わりにニラでもオッケーですし、今回は少しよそゆき仕様でご紹介しましたが、刻んだ野菜を混ぜた生地を流して焼いてもオッケーです。
キムパプ。写真のものよりさらにご飯少なめ、1本に150gくらいで具だくさんで作るのもお勧めです。
写真はプルコギ、カニカマ、卵焼きも入っているけど、下味つけた野菜とご飯、考えてみると、韓国風ブッダボウルみたいですね。椎茸を合わせだれで炒めればアクセントになるからヴィーガン向けのキムパプもできそう。
食後は猿田彦珈琲の大吉ブレンドと韓国ロッテのチョコパイを一口サイズでご用意しました。
プライベート以外で私の韓国料理を口にして頂く機会も少ないから、ついはりきってしまって、生徒さんにも「韓国料理といって、思いつくもの全部っていう感じですね」と笑われてしまいましたが(笑)、プルコギとチャプチェ、キムパプは味が似るので、その辺はバランスを考えてメニューを組んで復習なさってみてください。色んな料理が並ぶのが日本の食卓の良いところだとも思うので。
先週の水曜日から飾っていた「今週のフラワー」、珍しく水あげがうまくいって長持ちしたアナベルも流石に元気がなくなってきたから昨日からはミニマムアレンジに。花器を替えて、最後まで楽しんで。
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