金曜の夜は久しぶりの代官山ファロで

金曜の夜はオリーブオイルソムリエの大石知子さんのリクエストもあって、代官山ファロに!知子さんは初ファロでしたし、1月の教室での特別レッスンで一日中樫村シェフとはご一緒していたものの私もお店に食事に伺うのは久しぶり!


気持ちよくたくさん食べてワインもいけるクチの知子さんのお陰で、「玉緒先生はたくさん食べられないからメインはやめて前菜ちょこちょこ選んだほうがいいかもしれないですね」とのシェフの的確なアドバイスでスタートした夕飯でしたが、気づくと女性二人にしてはとんでもなくたくさんのお皿を楽しんでしまいました。


昨夜もぜ〜んぶおいしかったので、トップにあげる「本日のピカイチ」はいずれにするかとても迷ったのだけれど、↑写真の「ミル貝とヤマゼリのお米のサラダ ホワイトバルサミコ風味」、初めて食べるメニューだったこともありますし、桜の季節の気分にぴったりでした。


私も春先に必ずお米のサラダを作って食べたくなるのですよね〜。お雛様やお花見の時期にちらし寿司を母がよく作ってくれたから、そんな気持ちになるのかな。


ハウスのせりと違って風味がしっかりあって、ぴかっとした日本米の茹で具合も絶妙で。実は知子さんとは、「山菜を使った和食とイタリアのオリーブオイル&ワインの会」(4月27日(土)を予定しています)を企画していて、それはまさしくこういうこと、軽い「引き寄せ」だなぁって。


以下、記録メモで簡単に絵日記風に綴っておきます。

まずは代官山の料理フェスタで待ち合わせてアペリティーボを楽しんでから代官山ファロに。

可愛いネームプレートです。

「初ファロの知子さんにお勧めは?」と尋ねると、「ブリか初鰹の藁焼きですかねぇ」とカッシー。


いずれか迷ったのでさらに尋ねてみると、「年内にまたお店にいらして頂けるんだったらブリで、もう来ないよ、っていうんだったら鰹ですかね(笑)」と、鰹はまだまだ初夏もシーズンですし、戻り鰹の時期にもまた鰹は出回るし、とこれまた的確なアドバイスで!


脂ののったブリを選択しました。

藁を何度か足しながら、炎の中で炙られたブリ、適度に脂が落ちて美味しい!

白山といい銀座といい私の好きなお店はいずこもフリットも美味、ファロのフリットも美味しいので、「ふきのとうと新玉ねぎのチーズフリット」も。いつものように衣はカリカリです。

昨秋からスタッフに加わったソムリエの鶴間さんともすっかり顔馴染み、上手においしいワインを進めて頂いています。殆どのグラスは知子さんに気持ちよく飲んでもらっていたけど、それでもおそらく合計グラス三杯くらい、港区外では最も飲んだ一夜だったのかも…

新メニューも多くてまだまだ頼みたいものはあったのですが、やっぱりこれも初ファロだったら食べてほしいなぁって…「太刀魚のくるくる巻き」は和歌山の漁村で仕入れたアイディアだそう。


初めてお店に伺ったときは焼く前の太刀魚を見て、「なぜ此処にきりたんぽが?」と思ったけれど、もうきりたんぽには決して見えない定番の一皿、バルサミコとぺぺローザがよい感じで。

この時点ですでに結構お腹が膨れてきていたのに、目の前で焼かれる鴨、ハンバーグ、全てが美味しそう!に見えるのがすごいなぁ…良い食材をシンプルに、いろいろできるところを抑えて決してツーマッチにならず、的確に調理する、素材を活かすイタリアンや和食だったらこれが一番ですよね。

白アスパラにも惹かれたけれど、グリーンアスパラを焼いてもらって。

いわゆるミラネーゼですが、炭塩がおいしい。


写真ではわかりずらいけど、半熟目玉焼きの下にはごく薄にスライスしたパンチェッタをさっと炙って脂を溶かして敷いてあります。

グシャグシャっと混ぜて食べてください、とのアドバイスどおりに。

で、初ファロの知子さんには、カッシーのラグー、ミートソースも食べてほしかったのだけど…ファロのカルボナーラは食べたことがなかったので気になってハーフポーションでお願いしました。


教室でも4月もwプリモで、浅草開化楼さんの低加水パスタ「カラヒグ麺」のほかに、パスクアにちなんでまたカルボナーラも教えたいなぁって思っていたのです。今回は久しぶりに自家製パンチェッタでいこう!と考えていたら、ファロのカルボナーラにはパンチェッタの代わりにポルケッタの端っこの部分が上手に使われていて。


アスパラガスで目玉焼きを1つずつ食べていたので、卵のとりすぎかしら、というのと、すでに相当お腹が一杯で、カッシーに「玉緒先生、珈琲ゼリー、食べてみてください」と言われてオーダー済でしたし悩ましく迷っていると、「私が殆ど頂きますから、せっかくだから、玉緒さん、一口だけつまんでみてください」って優しい知子さん。


この炭塩、塩っぱくないのです。カルボナーラ=炭焼人風、炭塩だったら本当にストーリー通り、後ほどシェフに取材して笑、私のレッスンでも炭塩を使いたいな、と密かに決意!



カッシーに勧められる前から、メニューを見て気になっていた珈琲ゼリー。

初ファロであれば、やっぱりブランマンジェは食べてほしいなぁって。


一口口にして「美味しい〜〜!」と悶絶する勢いの知子さんに、自分が作ったわけでもないのに鼻高々なワタクシ(笑)。

鶴間さんがデザートワインも三種選んでくださって。

そうそう、お店に伺ったら絶対買おうと思っていたのです。いくつかのお店の共著ですが、樫村シェフ初の料理本!1月の仕込みの時に話を伺って、ご本がでるのを楽しみに待っていたのです。


お店で購入した本はもちろん、Amazonでポチったものもご持参なさればサインをしてくれます〜。

長文、拝見して思わず笑いました!


お世話になっているのはこちらのほう、いつもありがとうございます!

ワインのエチケッタの記録メモを自分のために↓。


ユニークなおいしいワインもいろいろ出して頂きましたが、酸のやわらかいバルベーラが一番好みでした。

La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そして和食。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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