8月のイタリア料理教室のプリモ 「タコのラグー 二種」

来月は夏の教室、教室を始めた三年目くらいから(っていうことはもう20年以上も…)毎年8月は「夏の教室」で、ヴェトナム、タイ、中近東料理など、旅先で出会った美味しさを伝える各国料理の講座を設けてきました。


今年はのんびりペースで、「夏のイタリア料理」と「夏のベーキング」、久しぶりの「謝謝台湾講座」の3つをご用意していますが、イタリア料理のレッスンのプリモ・ピアットは「タコのラグー」。


今の日本では大家族って少ないと思うので、野菜とタコでベースを作って、二種類のパスタソースに展開できるように考えてみました。冷凍に向くことも検証済(ひと手間かけて作ったものを飽きずに食べるためにはこれも大切で…)!




今日試食してくれた友人たちにも、新作のレモン風味も好評でした。この湿度だと爽やかな感じがおいしさに繋がりますね〜。


東京はこのまま冷夏で終わるのかしら?世界的に異常気象で予測がつきませんが、せめて気分だけは夏の南イタリアで、(タイルは大昔ハワイで買ったハワイアンキルト模様だけど…)ベランダのブーゲンビリアを飾って。


ポモドーロベースもリチェッタをリニューアル。


再び「タコのラグー」を紹介しようと思ったキッカケは、先月久しぶりに横浜のトラットリア ビコローレに伺ったこと。佐藤護シェフの「タコのラグー」があまりに美味しかったから!刺激を受けました。私史上一番の「タコのラグー」でした。


それこそ「アカーチェ」ができた頃有名だったそれを食べて教えたことがありますし、いまも家ご飯でも時々作るソース。佐藤シェフのラグーを食べて、「このおいしさは一体なんなのだろう?」と考えて、以前のリチェッタよりソフリットを増量し、私なりに完璧に好みの味に仕上がりました。


何しろ手早くできるし残った食材の関係もあって、レッスン週以外も家でもイタリア料理で済ませることも多くって。外食は、寿司、うなぎ、そば、天ぷら、といった、和の専門食のお店に脚が向きがちですが、やっぱりたまに、「あぁ、○○シェフの作ったイタリア料理が食べたい!」と思うことがああります。


ビコローレもそんなお店のひとつです。紹介してくださった大石知子さん@オリーブオイルソムリエのお陰で最初からリラックスして伺えたのもラッキーでしたが、毎日厨房に立って美味しい料理を生み出す佐藤シェフ&笑顔のマダム清美さんご夫妻のホスピタリティを感じるから、「また行きたいな」と思うのですよね。横浜、心理的距離があって遠いのに(笑)。


ワイナリーのメーカーズ・ディナーの開催も多いビコローレ、グラスワインもいろいろ美味しく楽しめます。

La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そして和食。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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