2020年2月のイタリア料理教室のドルチェは…

2月はヴァレンタインにちなんで、毎年チョコレート菓子を教えています。


今年はテンパリングしたヴァローナのインスピレーションにドライエディブルフラワーをのせて固めたショコラをご紹介します。チョコレートだけだと食後のお菓子としてはなんだかさびしいので、ギリシャ風にねっとりした美味しい蔵王のヨーグルトと苺のピュレのマーブルをグラス盛りして。


インスタ映えには興味がないけど、お菓子はやっぱり見た目も大切、日々ガテン系の私にとっては花の手入れと並んで息抜きになる創作活動でもあって、海外のお菓子やさんのサイトで見たアイディア(=本物は薄いクッキー生地チュイールを蓋にしていました)、自分なりに表現して作ってみたかった。


一昨年秋に発売されたヴァローナのインスピレーションシリーズ、気になっていました。


お菓子のクラスではないし結構なお値段なので1キロいきなり買うのも…と二の足を踏んでいたけど、きっと生徒の皆さんもご興味あって一度は召し上がってみたいのでは?と満を持してレッスンでも。

ハート型にドライエディブルフラワーを入れて流したのですが、ガーン、もう少し慎重さが必要でした。


そして、フリーハンドでスプーンの背で綺麗なディスクをたくさん作るのは大変なので(=とても正直)、トップのデコレーションは各クラスお2人くらいで、ラズベリー×アーモンドと、ラズベリー×カライブ、他のかたはこんな感じのボンボン・ショコラでサーヴィスします。グラス盛りのマーブルヨーグルトはもちろんお出ししますので、ほぼほぼ食べたら同じこと、ごめんなさ〜い。


ディスクチョコとマーブルヨーグルトのグラス盛りのアレンジは無限大、アーモンドのインスピレーションのディスクにはラズベリーを並べてみました↓。「どうやって食べるのか?」ということはさておき(さておけるのか?)、なんだか楽しくなっていろいろ作ってしまった。

2月14日のヴァレンタインデーはイタリアの聖人San Valentinoにちなんだイベントですが、ご存知のかたも多いように、イタリアでは「男性から」女性にプレゼントを贈ります。チョコレートを贈るというよりは、赤い薔薇の花束や赤いランジェリーをギフトにして食事に行ったりするのが恋人同士の一般期な過ごし方かな。


3月8日のFesta della donnaもそうだけど、イタリアではプレゼントを贈るのはもっぱら男性のような気がします。その辺はとっても羨ましい!ですね。

教室のインドカレーイベントでお馴染みのドヴァルさんもなんでもない日に時々お花を買ってくるそうですが、日本男子も照れずにもっと日常的にお花を贈ってくれるといいのに…でも、街の花屋さんでも男性のフローリストの姿を見かけることが多くなりましたし、そういう世代もだんだん育ってきているのかな。


La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そして和食。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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