冷たい雨の月曜はお休みにして

教室をスタートした頃は土曜日もレッスンをしていたこともありますし、今でも金曜夜のレッスンを終えても片付けのある土曜までは仕事、と割り切っているので、いつだって少し曜日の感覚がおかしいのですが。


ヘタをするとなんだかダラダラずっと働いちゃうことになるので、ある程度は自分でお休みを決めています。仕事もテレワークになったり、奥様がたも毎日家族が揃って家にいるときっと週末とか曜日の感覚がなくなりますよね。お疲れ様です。


で、私は勝手に今日はお休みにして。


ちょっとシナモンが散って汚れてしまいましたが、グローサリーや冷蔵庫の中の断捨離中、おやつに冷凍パイ生地と冷蔵庫のりんご(=好物なんです。一年中食べてる)を使って、アップルパイを焼きました。ラムレーズンもストックがあるし、ドヴァルさんに頼んで買ってきてもらったシナモンパウダーもあったし。家の中も寒いからオーブンつけるのいい感じだし。


当面レッスンは再開できそうにないですから、12月にお見せできなかったデモンストレーションを含めて、温かい前菜で「きゃべつ(ザワークラウト)のストゥルーデル」を教える予定で準備していたパイ生地も無駄にしないように。


普段は果物以外(果糖のとりすぎもよくないのはわかっていますが、「好き」「おいしい」と感じることとも人生には大事なので〜)お菓子を殆ど食べないのだけど、こういう毎日だと流石にちょっと甘いものでホッとしたいなぁ、と思います。


昨日はカレーの日だったのか、SNSで繋がっているかたのお家があちこちカレーを作っていて可笑しくなりました。

かくいう私も冷凍庫整理で、ペポーゾの残りの牛スネ、圧力鍋でインドカレーにして。余っていたえのきが入っているのもご愛嬌です。


食材セットのパスタのレシピ確認もあって、インドのスパイスラックが出ていたから、パッサータもあったし、にんにくのみじん切りのオイル漬けもあったし、加圧すればすぐだろうと作り始めて。


で、ほぼほぼ完成したのですが↑、もう少し肉がほぐれてもいいかな、と再度加圧。


そうしたら、なんと!


味噌作り講座で、とんでもない量の大豆を加圧しつづけたので、ちょっと危ないかなぁ、と思っていたけど、二度目の加圧が終わると蓋がどうにも開かなくなってしまって〜

今はすぐには粗大ゴミもだせそうにない。本当に申し訳ないけど、もはや港区の窓口に相談してカレーごとこのまま出すしかないわけですが、家に日々傷んでいくものを置いておくのも気が進まず…


とりあえず冷蔵庫に入れておいたけど、明日Tの配送さんに消毒してもらった手で力で開くものか頼んでみて、だめだったら諦めるしかない〜多少迫力がでたとはいえミラノで買ったラゴスティーナは今でも愛用しているのに、「このて体たらくたるや!」とラゴスティーナ、フィスラー、セブときて4台目の加圧鍋に文句の一つも言いたいけれど、圧力鍋やテフロンは普通の鍋より消耗品ですものね。


加圧はそんなに好きな調理法ではないから、そういう気持ちも伝わっちゃうのかもしれない。次の子からは愛をもって!

昨日も生徒さんが、「バスク風チーズケーキ焼きました!美味しかった〜」と写真を送ってくださって。私もね、子供の頃からチーズケーキが大好きなのだけど、バスチー、流行るだけあってやっぱりおいしいですよね。

「きのこのコンセルヴァ」、弟分の料理男子よっちゃんも早速作ってみてくれて〜。


どうしても運動不足にはなりますし、誰だってストレスも溜まる時期ですし、おいしいものを食べる楽しみがあるのはいいことだけど、ぽっちゃり防止で、低カロリーで身体によくておいしいものを紹介していきたいなぁ、と。


料理には塩は絶対必要だし、薄味が上品だとか思っているわけでは決してないのですが、教室の試食を含めて生徒の皆さんのお家のご飯は、ぎりぎり目いっぱい少ない量の塩でおいしくできたらいいな、と考えています。


イタリア留学中に、彼の地で修行中のコックさんたちともたくさん知り合いましたが(=当時は駐在のほかは、オペラか料理人さんの修行くらい、日本人がレア過ぎて…)「ぎりぎり目いっぱい(たくさんの)塩を打てるのがプロの料理だ」とのアドバイスを何度も聞きました。塩味は後戻りできないため、自信がなくては塩を打てない、というのもあるし、まぁ、確かに、お塩、おいしいですし。


生まれた土地などで育つ味覚も違う(全般に寒い地方の皆さんは塩分に強いし、西というか暖かい地方のかたは甘みに強い)とはいえ、外食や買い食いが多くなるとどうしてもだんだん味が濃くなってしまいますよね。


お家ご飯ではその点を調整してもらえたらいいな〜と思っています。


昨日は今年のパスクア(復活祭=イースター)でした。


キリスト教徒にとってはクリスマスと並ぶ一大イベント、イタリアの街も普段であれば、「Buona pasqua!」の挨拶が飛び交って、イースター仕様の卵のかたちのお菓子や、各地方のイースター菓子を楽しむ季節なのですが。


アンドレア・ボッチェルリさんんが昨日ミラノのドゥーモで無人のコンサートをされました。いつもはたくさんのニンゲンと鳩で賑わうミラノのドゥーモががらんとしている様子も悲しいけれど、一番ひどい被害をだしている美しい街ベルガモはもちろん、ブレーシアも、自分も訪ねたことがある場所だけに心が傷みます。


被害がこれ以上大きくなりませんように。そして、今後はさらに(当たり前ではないのだと)感謝して、私たちがイタリアのおいしいものいろいろ楽しめますように。



アンドレア・ボッティチェッリの歌声はもちろん素晴らしいのですが…


私は毎日ヨンフン君の歌声に励まされています(笑)。


メールで友人ともこんなやりとりしていましたが、うーん、コロナめ!



「しかし、こんなに長引くと本当にヨンフン君はデビューを逃して兵役だわ」


「ヨンフン君の日本デビューまでこっちが生きてるのか?」


「確かにねぇ。27のヨンフン君の再デビューを私が無事に生きて見られるのか、というのはある(笑ったよ)」



ヒカキンさん、存じ上げませんでしたが、滑舌がよいし、人気ユーチューバーのかたはこういう時に若い方にメッセージを出すには最適な存在ですね。


もっと前に若い友人に教えてもらった動画↓を見たときも思いましたが、トップの方は素早く的確なチョイスのほかに、柔軟な姿勢が大事ですね。


La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そして和食。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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