最近気になったことと台湾の若い友人

最近気になったこと。※今日も料理ネタではないので忙しいかたは読まなくても大丈夫なんですが、少し時間があればリンク内の記事と動画はオススメします〜


写真(↑)はかな〜りまぎらわしいですけど、最近気になったことは近年ずっと続いている駿河湾の桜海老の不漁ではなく(ちなみに富山のホタルイカは今年は豊漁だそう)、↓にリンクを貼った台湾の2つの記事、少し時間が経ってしまったけど、そのうちポストしようかな、と下書き保存していました。


ついでに写真↑は墾丁で食べた桜海老の炒飯、台湾では桜海老が3箇所あがるそうですが、その一つが高雄の東港。東港はクロマグロでも有名、一度は5月のマグロ祭りを訪ねてみたいものだと兼ねてよりの野望あり。


高雄在住の若い友人リンちゃんと3月終わりにLINEで連絡をとったとき、「台湾はSARSの経験をいかして今回はスピーディーな対策をとって、マスクもすでに2週間に9枚国民全員が買える状況で、日本贔屓のおじい様も料理上手なお母様も仲良し三姉妹のお姉さんも妹さんも皆さんお元気で、(海外にはいかれないから)少し前の連休は家族で墾丁に旅行した」と聞きました。懐かしい墾丁の写真も送ってくれた。


「自分が台湾に生まれて本当に幸せと思っています」と書いていたけど、そう思えるのは素晴らしいこと。そういう世の中にするために、対中国との云々があるにせよ、若者も含めて選挙の投票率の高さが素晴らしいな、とずっと思っていました。


イタリアと違って住んだことはないけれど、訪台も30回近くとなって!、台湾の皆さんって南国らしいノンビリしたゆるさ(となんだかわからない面白さ!)の中にも、民度が高いなぁと感じるシーンも多くて。新型コロナウィルスは高温多湿に弱いとも言われていますし、いろんなことがまだ本当にはわかっていないから一概には比較できないけれど、国に守られていると感じて、自分たちが選んだ政権に信頼を寄せている人が多く、子どもたちの教育を受ける権利も守られて学校に通えている。登校させるための取り組みなどは具体的に参考になります。


最初の記事は台湾讃歌とかではないよい内容ですし、大臣のピンクのマスクの話なども、間違いなく子どもたちにもメッセージが伝わりやすくて微笑ましい。


ニュース動画を見て、自分メモにとっておいたのです↓が、どうしても女性のかたのTシャツに主張を感じて目がいってしまう。そして、台北の街並(定宿のそばの白いSOGOなど)も懐かしい!



そうそう、余談ですが、自分が電気力?に欠けるからか、噂のIT大臣オードリー・タン氏、このような騒ぎになる前からとても興味を持っていました。一度お会いして話を伺ってみたいものだ、と思っていたくらい(笑)。


しばし電鍋にいれちゃうマスク殺菌は流石はジェンダーレスな発想でちょっと勇気のいるアイディアでしたが、英語でのスピーチを聞いていても、特別な優秀なヒトっているものだなぁって。



さてさて、社会派な話題?は、専門じゃないので此処までで!


リンちゃんと私は、彼女が働いていたとっても素敵なホテル@墾丁↑の予約メールのやりとりを通じて知り合いました。


若い頃から洋画好き&海外旅行が好きだった母の病気が重くなってからは、近場のアジアに一緒に行くようになりましたが、タイ、ベトナム、バリ島なども意外とフライト時間が長いもの、とりわけ近い台北には2回連れていきました。母は台北を2度訪れたら(15年前くらい前の話ですので、おそらく、水回りの環境が今の台湾より随分遅れていたこともあって)もう充分と満足していたけど、「100%ヨーロッパ派」を自認していた私は、なぜなのか、なんだか台湾が気に入って(いや、気になって、というべきか…)、猛烈に興味をもって、台北への旅をリピートするようになりました。そしていつか台湾南部も訪れてみたい、と。


母が在命の頃から「念願の高雄、悲願の墾丁」と冗談半分に言ってきたけれど、日本から台湾はホントに近いけど、墾丁までは何しろ遠い。


台北〜高雄は(日本でいえばのぞみにあたる)新幹線でたった90分なのに、高雄から墾丁までは車かバスで2時間半!はかかります。風が強くいい波が立つサーファーズパラダイスでもあり、墾丁までの道路も墾丁名物大夜市も夏は連日大渋滞らしいのに、それでも毎年たくさんの台湾の方が訪れる、台湾最南端の美しい海辺の町。


台東(=田中さんたち、海が好きなら、とリンちゃんが勧めてくれた。台東はお茶もおいしいそうです)とか金門島(=個人的な興味)とか、次回是非!と思う場所は他にもあるけど、いろんなことが落ち着いたら墾丁だけは本当にまた訪れたい。

地元高雄のカフェ・レストランにて。20代のリンちゃんがどう感じているのかは謎ですが、ダブルスコア以上の年齢なのに、彼女がしっかりしているせいなのかな、「娘のような」というよりは、私にとってはあくまで「若い友達」という感じ。

マンゴーと筍の季節、ただでさえ雨が多い台北では雨季のスコールみたいな土砂降りもよくあること。


しかし、高雄まで行けば晴天率も高いと思って遠征したのに、三度目の高雄は曇り空からだんだん怪しくなって、傘など役に立ちそうもない全くやまない土砂降りに!夕飯を一緒にとるために待ち合わせてた私たちが泊まるホテルまできてくれたリンちゃんはずぶ濡れ。後で送った写真↑を見て、「私ったらびしょびしょですね」と笑っていたけど、台湾はバイク通勤が多いことに思い至らず、私たちがタクシーで拾えばよかった…気の毒なことをしてしまいました。


若い頃、留学中の休暇を含めてイタリアを旅するときも、最初に泊まる街とその時の予算内で一番素敵そうなホテルだけを選んで出発、現地に着いてからコンシェルジュとかレセプションスタッフ(または小さな宿であればオーナー)に次に泊まる街のオススメホテルを聞いて(ついでに予約してもらって!)自由な旅を重ねてきました。


昔はこんなにイタリア中外国人ツーリストだらけじゃなかったし、ハイシーズンを除くようにしていたから問題が起きなかったのかもしれませんが、小さな街は情報もなかったし、スマホはもちろん世の中にインターネットもなかったので、旅先っていろいろ思いも寄らないことが起きるものだから、あまりきっちりスケジュールを決めないでいく、それが一番快適で。


台湾においては、ホテル業界に友達も多いリンちゃんが優秀なコンシェルジュ、頼りにしています。この時の高雄↑もそうでしたが、教室の生徒さんたちとの台南旅行では、元同僚が働いているからと、プレオープン期間だった素敵なホテルを紹介してくれて。


ご家族と安心して暮らしている様子のリンちゃんだけど、今ちょっぴり不安なのは仕事のことだと聞きました。ホテルステイは私の唯一の贅沢な趣味(あ、お鮨も別枠だった…)、日本国内もそうですが、飲食業界だけではなく、ホテル業の皆さんも大変ですよね。どうか無事にコロナの日々をのりきってもらえますように、と願ってやみません。




そう、二度目の墾丁ステイ@年末年始では、今度は抜かりなく!とダックシスターズのお姉様が、しっかり台北のホテルを予約しておいてくれたのですが…3ディズパスでとってあった高鐵新幹線の予約に抜かりがあって、台北に戻る日の指定は全便満席!ローカル線の乗り継ぎやらいろいろ検討しても、どう考えてもその日のうちに墾丁から台北には帰れそうになかった。


またまたリンちゃんにLINE(台湾ではLINEをされているかたも多いので、台湾通いを始めてからはある意味LINE様様です…)で泣きついて、「急遽高雄に一泊することになってしまって〜」と空いているホテルを探してもらいました。素泊まりに近いけど、年末年始はどこのホテルも高いなか、値頃で快適なホテルを選んで予約してくれる優秀さ。


写真はその時のお礼の食事のために、↑リンちゃんのお姉さんが選んでくれた美味しいレストラン、「老新台菜(OLD NEW)」、タビトモも私も気に入ってその後も高雄に行くたびに訪れています。


台湾卒業&イタリア復帰宣言をしたのに昨春も、お誘いがあってうっかり?台湾に行ってしまったのだけど、またまたオールドニューで一緒に夕飯をとってから、お決まりのスポットで「記念に写真を撮ろう」と誘うと、「えぇ、またぁ?」って。そういうところが好きです(笑)。


3月にリンちゃんも、「日本にいる田中さん、Yさん(タビトモ)と皆さんに早くまた会えるように祈ります」とLINEメッセを終えていたけど、早く再会できる日がくるといいな。また同じ場所で写真を撮ろうと誘って嫌がられたいわ(笑)。


アクセスの悪さもあって日本からはまだ訪れる人が少ない(=サーファーを除く)墾丁。


レンタカーをせずとも墾丁までの長距離バスがたくさん出ていますが、宿泊客専用の高雄〜ホテルのシャトルバスはチェックインと新幹線の時間にあわせて一日一往復。


向かう途中、車窓から、少し傾きかけた日を浴びてキラキラ光る美しい海を右手に眺め、海を遠くに臨んで山の中にあるホテルに着いてチェックインを済ませて、部屋に入るとバルコニーから夕暮れていく海と山、壮大な美しい光景が見られるという。


ハプニング体質も幸いすることが稀にあって、最初から一連のブッキングがスムーズにいっていたら、リンちゃんともこんなふうに仲良くなれなかったかもしれません。


墾丁を初めて訪れる前後は台北に一泊したかったのですが、大晦日の台北のホテルって101の花火のためにものすごい激戦!なのです。初めてのお節レッスンやら、ぎりぎりまで仕事をしていて、うっかりその辺を考えず。日本語メールのやりとりで台北にある系列ホテルの予約を手伝ってもらったから小さなお土産を持参したのだけど、リンちゃんも素敵な絵葉書を私たちに用意していてくれて…今も教室にチェストの上に飾ってあります。


疲れた日バテた日にはいつも墾丁の海と山の写真を眺めてから眠るのですが、墾丁がこんなに特別な場所になったのも、旅の入り口でリンちゃんに出会えたことがきっとすごく大きい。


昔のblogでもリンちゃんネタをとり上げていますし、リンちゃんからは可愛い日本語LINEの一部流出などは(「(日本語が下手なので=謙遜)恥ずかしいけど、これを機会に台湾に興味を持ってくれる人が増えるといいな」と)許可してもらっているのですが、彼女が日本を好きでいてくれたお陰でコミュニケーションがとりやすく、心に響く(そして、時に可笑しい!)できごとがこれまでにたくさんあったので、いつかリンちゃんと私の物語を(ボケないうちに)綴りたい。


って、ずっと思っていますが、やっぱり個人的なことなので難しいのかな。このまま一生を終えそうです笑。

リンク下書きしてあったので気になった記事に話を戻すと、友人の編集部の仕事↑、マスクの型紙がグローバルに話題になってジャパンタイムスに掲載されたりアルジャーラ!が取材にきたりしたのだそう。完成品を写真で見ましたが、流石は手芸雑誌、素敵なデザインでしたよ。


家でできること、マスク作りに限らずお裁縫もブームのようですね。




La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そして和食。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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