久しぶりに懐かしい料理を作って

お届け先の生徒さんのお父様に召し上がって頂きたかったこともあり、久しぶりにいろいろ詰めた油揚げを炊きました。リンク先のblogでも述べているように、母の手料理の中でも手羽大根と並ぶ好物でしたが、ちょっぴり手間がかかるので仕事以外でなかなか作る機会がなくて。


近くのスーパーではお気に入りの出汁パックも売り切れ中、油揚げもいつもとは違うものでしたが、一日おいてさらに味もしみて今日は肌寒いのでぴったりのおかずになりました。

もはや、つつじにしかみえない巨大化したブーゲンビリアと鶉の卵の残り。


ホントは水煮を買ってくるつもりで、ここに手間や時間をかける予定はなかったのですが、スケジュールの都合上、まず15個だけ茹でて剥きました。紀ノ国屋さん、自粛期間は10時スタートで、受け取らねばならなかったアオモノの配達もだいたい10時前後なので、一緒に生の鶉の卵をのせてもらいました。


やっぱり自分で茹でればおいしいし、結果はよかったのですが〜。


鶏卵もうずらの卵も豊洲のアオモノさんが他のお店からひいてきて配送にのせてくれるので助かっています。でも、うずらの卵は30個づめ!「お食事に」はまだわかるのですが、「おやつに」と書かれているのが毎度可笑しい。


鶏卵とはまた違ったおいしさがありますよね!レッスンでもパスクア(イースター/復活祭)のメニューなんかに時々使います。


「あぁ、そういえば、昔神田にいた頃は近所のお肉やさんでコロッケと並んでうずらの揚げたのを売ってたなぁ」と夕飯をとりながらつぶやくと、「にんにく醤油に漬けたのを食べたことがある」と…なるほど、煮玉子ではないですが、確かにそれもおいしそうで、おやつならぬ、お酒のつまみにもなりそう。


とりあえずは、山芋でも擦ってトロロに使おうかな。



チリコンカルネ用のレッドキンドニーを圧力鍋で煮たついでに…夕飯用にサラダも作って。


フルーツトマトの残りとルコラで「牛肉のストラッチェッティ」にする予定で、トマトもざっくり刻んであったから、それをさらに小さく刻み、ソフリット用にFPにかけた玉ねぎ、セロリを少々、ベランダからイタパセで「豆のサラダ」を作って茹でおきのオカヒジキと。

前回のホタルイカとなんとな〜く色は似ていますが(笑)、味は全く違う。珊瑚樹トマトを加えて混ぜるとなぜかりんごの香りがして、ちょっとおもしろいなぁと思った。

↑今日の料理ネタのために一枚写真を撮っておきました。


おもてなしのときもレッスンの準備と同じく、1枚仕上げて(サラダの味を寸前にまた調えたいから、それは自分が食べるとして…)、おかひじきだけ敷いてラップをかませてお皿を積んで冷蔵庫に冷やしておくと、見本があるのでゲストに盛りつけ手伝ってもらえて便利です。

アオモノの配達を受け取ってから、紀ノ国屋往復の間、横目でウィンドウショッピングを。



歴史は繰り返す?その昔、夏のフィレンツェで買って着ていたようなチェックを見かけ、「今はどこにも行かれないのだし」と思いつつも気になった黒いワンピースに少し近寄ってみて、信号待ちに間はマックスマーラで流行りの色合わせを知る。


しかし、ファッション業界も大変ですよね、きっと。


油揚げの中にはもっといろいろ入れるので、入れ忘れのないように(母が支度していたように)セットしてからスタートします。


焼売用の豚ひきは粗目にしてもらって(いつもの挽き肉も業務用なので粗いのですが〜、さらに!)、個人買いでストラッチェッティ用の牛スライスも。「牛肉が余ったら青椒肉絲風のおかずでも作ろうかしら」の筍やピーマン、食材ピックアップの友人にも頼まれるので常にオカヒジキ(笑)。


業者さんたちの配送も自宅待機も交えてシフトが全く決まっていない状態で、昨日もアオモノさんは見慣れぬ顔、「あ〜、田中さん、いつもお声だけで初めてお目にかかります、○○です」と、電話でやりとりしている営業のかたでした。リストランテ業界もテイクアウトなど頑張ってはいても通常営業とは仕入れの量も扱うものもきっと違っていますよね。いずこも本当に暇だと聞いていますが、配送のかたを休ませて営業さんが回っているそう。

今回の焼売は明治屋で買ってきた皮が大きくて「ジャンボ焼売」になりました!生キクラゲも加えてヘルシーにやわらかく、セロリもあったから玉ねぎのほかにちょっぴり加えて。

食べづらいのが難点なのですが…お家ご飯ならではで、がぶっと。

今朝は赤鶏さつまの白ワイン煮からスタートし、無事にお届け先に出荷して。

昨日気温が上がったから、一斉に咲き出したベランダのオリーブ。心なしか黄色いオリーブの小花までが巨大化してる気がする…

曇り空からだんたん雨模様になった青山、10時前にドライブスルーで食材ピックアップにいらした生徒さんにパッと手渡しすために降りてみると雨が一層強くなって。



「雨女だって自分で思わないほうがいい」というアドバイスを年長のかたから受けて、暫くの間は、「最近はそんなに雨女でもない」「もはや雨女じゃない」と自分に言い聞かせて口にしない期間もあったのですが…旅先だけではなく、普段から外にでようとした途端に豪雨とかもよくあって…思わないのはなかなか難しい。



あまりに立派に咲いているから、倹約も兼ねてここにもベランダのブーゲンビリアを!




最後に…本当にこのblog仕様がPCからだと使いづらくて、せっかく素敵なフォーマットなのに、もう少しなんとかして欲しいです>アメーバオウンドの中の人。


下記、インタビュー内でオードリー・タン氏も、


「デジタル技術はもっと謙虚であるべきです。人間に寄り添い、多くの人間が技術の恩恵を受けられるようにすべきです。1位になれ、トップを目指せ、という技術競争を追求してそれについていけない人を生み出すのではなく、どのような技術がどれだけの人を取り込めるかを考えることが重要です。


ですから、高齢者はIT社会で何一つ変わる必要はありません。ITのほうこそ、人間に近くなるように調整されるべきなのですから」


と仰っておられるではないですか。スマホよりPC入力がラクな私たち世代にも優しい仕様にして欲しいです。

La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そして和食。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

0コメント

  • 1000 / 1000