ウィスキーポークと英国のツイ友その1

平田牧場の「平牧金華豚」、レッスンではお馴染みの食材ですが、「ウィスキーポーク」にしても美味しかった。


写真↑でローズマリーがのっているのは、実はこのとき、「久しぶりの金華豚だから、普通にハーブ&塩胡椒で」と考えて、ベランダからハーブを摘んできてスタートしたのです。でも、「そうだ、スコッチがまだあるのだわ!」と気がついて予定変更、脂をなるべく落としながら火を入れていきますが、金華豚の肩ロースは赤身にもサシがはいっているくらいだから、仕上げのバターは省略して。


付け合せは、いつものようにレンチンしたじゃがいも(男爵系ではキタアカリが、メイクイーン系ではシンシアが好きです)をオリーブオイルでソテーしたもの、この日は好物のエリンギも一緒に。



濃い味系の豚としてはイチオシの「平牧金華豚」。食にウルサイ仲良しのイタリアーナもNY在住の友人も、「日本の豚肉はおいしい」と言っているけど、本当に。もう少しさっぱり系ならせせらぎポークや松坂ポークもおいしいし、普通の国産豚をとっても他所の国より美味しいと思います(和牛は独特な世界観のおいしさだし、一般に流通する鶏肉は案外他の国で美味しいと思うことも多いのですが…)



ギフトで送りたい先があったこともあり、ブロックが大きいので(カット&再度真空パックはサービスしてもらって)徒歩またはドライブスルーでピックアップにきてくださる生徒さんを募ってシェアしました。生鮮食品も紀ノ国屋一択だと日々の暮らしには贅沢過ぎなわけですが、休業中もありがたいことに(というか、残念なことに(都内のリストランテはまだ休業が多いですから)何処も売上が落ちてしまっていることもあって…)個人買いで普段お付き合いのある業者さんたちから、おいしい食材を気持ちよく届けてもらっています。



今週はお天気が残念な東京ですが、部屋干ししていたスカートを畳む前に、「ああ、いい感じの色合わせだなぁ」って。


イタリア人のワードローブは初夏になると茶系(マローネ)からネイビー(アッズーロ)に切り替わるイメージ。薄いベージュを除くと茶系が似合わない黄みが強い肌の私は一年中ネイビーベースですが〜。

本来の用途は外で着るワンピース、アイロンの要らない寝間着その2としてネットで購入。

最近は少し寝坊で気づくと7時までベッドだったりするもので、朝のんびり支度していると新型コロナの影響で一気に配達時間が早くなった魚やさん辺りが「ピンポーン」と来たりするから。「(部屋着もどきやスエットより)パジャマを着て眠ったほうが深くよく眠れる」というドクターが書いた記事を読んで以来、もっともな気がして、3月からはちゃんとしたパジャマを買って、夜はパジャマで休んでいたのだけれど…また戻りました(苦笑)。


週末も生徒さんのドライブスルーでの食材ピックアップに、「(朝だし)どうぞ軽装でいらしてください」とお伝えしておきながら、本人はこんなビラビラしたものを着て出ていって自分でも可笑しくなりましたが(業者さんたちは、もはや私がどういう状態で迎えても驚かないのでいいかなと思ったのだけど…)。

ピノ・ネーロ好きの友人に取り寄せたピノ・ネーロ、「金華豚のウィスキーポーク」にこの季節とても合いそう。

最近はアオモノさんとはLINEのオーダーシステムでやりとりしているので、私のFAXの字が読めないという電話もなく(笑)、それでも、個人買いのことで担当さんに相談することも多い。「実山椒が出て、うちで買えそうな値段になったら教えてください〜」と頼んであったから、先週は配送の段ボールにこんなメッセが届いて、今日は「そろそろお値打ちに」と嬉しい電話。

「もちろんもっと底値にはなりますが」(担当さん)、「いえいえ、そこまでは(笑)」…塩漬けにして、ちりめん山椒もこれで作れる。


毎月のレッスンメニューを組むのに参考にしている、月初に届く「お勧め野菜や果物」のチラシが5月は届かず。伺ってみたところ、「こちらとしてはオススメしたいものはもちろんたくさんあるのですが、皆さん(レストランやホテル業界)が大変なときにそういうのが届くのもどうなのかな、と躊躇してしまった部分がありまして」と。いろんなところに余波があって、でも、業界の皆さんの気持ちはやさしい感じです。


「なんでも電話で聞いてください」と仰るので、(私も私で)聞いてみるわけですが…生徒さんから「ズッキーニの花」の仕入れについて相談受けたこともあって、ついでに「フルーツのお勧め」を聞いたところ、クラウンメロンでした。静岡の磐田のクラウンメロン、今年は例年より早く値ごろで出回ってきたそうです。お勧めされると食べたくなってしまうけど、う、残念、焼き菓子にはできない…


そろそろ終わりのグレープフルーツの代わりに「何か旬の果物をマフィンに加えて焼いてみたいな」と思っていたけど、メロンは難しそう(いや、改めて書いていたら、(全然趣旨は違うのだろうけど)メロンパンというものがあるくらいなのだから、ジューシーなマフィンを目指しているのだし、一度はメロンも焼いてみるべきなのか…という気もしてきましたが)。


「焼き菓子にメロンは難しいですよねぇ」「そうですねぇ、デザートにするなら、スープとかでしたら」と担当さん。「なるほど。そういえば、メロンのガスパチョにしてもいいですね〜」「あぁ、流石はオシャレな田中さん!」みたいな。


レッスンでも、真夏に赤肉メロンで教えた「メロンのガスパチョ」、フルーツが好きなので、スイカや桃、アボカドなどなど、暑くて食欲が落ちる頃、スペインの人のようになんでもガスパチョにします。このところ肌寒い東京ですが、週後半メロンをとって、最初はそのまま朝のフルーツで、気温が上がったらガスパチョで楽しめばよいのかな。

話を戻して平牧金華豚、赤身にもこれだけサシが入っているので、上手に脂を落としながら焼くのがポイント!

ローズマリーは本当に余計でしたが(ウィスキーの香りでじゅうぶん、意味がない)、久しぶりに作っても美味しかったので。

普段は業者さんからチルドで買える平牧金華豚も、3月下旬以降は残念ながら殆ど全ての銘柄豚が冷凍で保管されています。


でも、遠くに送るにはそれが安心で便利だから、佐賀の友人美少年フォトグラファーの大串祥子ちゃんへのお見舞い第二弾で、自宅に戻ることができたタイミングに合わせて、ワインやイタリア食材とともに金華豚も1ブロック、手書きのレシピを添えて一緒に届けました。


で、早速にご両親様との食卓で上手に作ってみてくれて(↑写真借用許可済です&粉はたき忘れたとのこと笑)。


同じく金華豚をシェアしてくださった生徒さんにも手書きレシピをおまけでつけたのですが、「ウィスキーの香りも上品でおいしくできた」と喜んでもらえてよかったです。


で、(バターを加えるのは覚えていたのですが)勝手に「ウィスキーポーク」と呼んで、勝手にうろ覚えで作ってきた「ウィスキーバターポーク」、これは英国のツイ友が教えてくれたもの。というか、彼女が呟いていた得意料理を、「おいしそう〜」と思って、家にスコッチがあるときになんとな〜くうろ覚えで作ってきたわけです。

今回ロックダウンで普段より家にいる時間が長くなった彼女に、レシピの材料だけ確認させてほしいと聞いてみたところ、あちらもだいぶ自己流になっていたという元のレシピを探し出してきてくれました。私のうろ覚えもだいたいは合っていたけれど、本家本元はなるほど〜っという部分もあって、機会があったらもう少しちゃんと計って、PCにデータで(誰にでも読める字で)レシピを残しておきたいな。


いつぞや、「わ、ものすごい投稿数ですね」と指摘されて、初めて気づいたのですが。


確かに普通は「連投型か!」と引かれてしまう投稿数ですが(笑)、歴史が長いだけなのです。Twitterもインスタグラムも友人に教えてもらってすぐに始めてみたので、インスタ歴も10年くらい、当初はプライベートで、意味もなく、タグ付もせず、毎日毎日愛犬マロやんを撮ってあげていました(笑)。


(コロナの日々でいろいろ変わってきているけど)実生活での貴重な友人たちは全くSNSなどしないタイプ(世代?)だからひたすら「孤独なつぶやき」になりそうで(笑)、Twitter参加に関しては、「私のつぶやきなんて聞きたい人がいるかなぁ」とかな〜り後ろ向きだったのだけど、「聞きたいですねぇ」と言われたので、「そんなものかな」と始めてみた。電気系統に弱いので、かえってプライドも何もないから(笑)、ZOOMレッスンにせよ何にせよ、信頼できる人が勧めてくれたら、とりあえずは「やってみようかな」と思うのかも。


今のTwitterは出直しアカウントで、教室のお知らせの他は後で読もうと思った記事や読んでよかった記事をのせているだけ、殆どのかたとは縁が途切れてしまいましたが、最初のTwitterアカウントがきっかけで、つぶやきあって?知り合って今でも続いているツイ友も何人かいます。TwitterはTwitterのよさがあって、FBをさっと眺めてからTwitterのTLを見ると、「相変わらずここは皆好き勝手なことを呟いていて自由でいいなぁ」と思うことも。



で、また話を戻すと、私に日常的に「ウィスキー(バター)ポーク」を作るキッカケを与えてくれたツイ友@ロンドンと、全然いいことないはずの新型コロナ感染拡大によるロックダウンのおかげで韓ドラ話で盛り上がれるようになって嬉しいのですが、これまた彼女に教えてもらった動画の俳優パク・ボゴムくんの歌声↓、特に出だしがとてもよいので、なんだかすでに梅雨寒みたいな東京ですが眠りの前に皆様にも。


「1分8秒くらいのところを見てください!!」

「やだ、メチャウマじゃないですか!」

「でしょう!!歌うま俳優好きの玉緒さんにシェアしたかった動画です!!」

まぁまぁオトナ女子(ツイ友)と相当オトナ女子(私)の会話、オトナ女子にもこういう時間もたまには必要ですよね?

La Cucina Oliva di TAMAO TANAKA

南青山で楽しく学ぶ、 おもてなしイタリア料理、西洋菓子、そして和食。 家庭のキッチンでレストランに負けない美味しさが生まれる とっておきのレシピを教えます。 いつものおかずがおもてなし料理に変わる、季節の和食のレッスンも! 日々の食事やおもてなしを、もっと美味しく。

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