2020年6月のイタリア料理教室 料理写真まとめ
今月は旬のムールを使った「ムール出汁のヴィシソワーズ」からスタート。
途中で桃を加えたり、新生姜の絞り汁を少し加えてアレンジも楽しんで頂きました。
いずれのクラスでも冷凍をかけずに…と思って毎回パン生地を捏ねたけれど、いろんなことをしながら発酵〜焼き上げはタイミングが難しいものですね。スープと一緒に出せないクラスも多くてすみません!
普段はこんな感じで、濡れ布巾をかぶせて室温で。冷蔵庫にスペースがあった初日にじっくり発酵させた生地が一番よかったように思います。
薄くのすのも特徴の「フォカッチャ・トスカーナ」、二次発酵中の姿↑。
焼き上がりにもオリーブオイルを刷毛で塗って。
プリモは「地御前ムールのパスタ」、イタリアではズッキーニは貝と合わせることも多い。
すでに今週は宮城に切り替わるかもしれないそう。レギュラークラスはギリギリセーフでよかった。
和歌山の鮎を。
低温調理器具を使って7〜9時間、頭から食べられる「コンフィ」を目指して。
ミント風味のきゅうりのソースのほかに、和食で教えた「和風香味だれ」も添えて。
クスクスはおまけのメニューです。
食後は「アメリカンチェリーのクラフティ アメチェのジェラートのせ」を。
今月の基本のスプマンテと。
ノンアルコールドリンクの台湾茶。
クスクスにはたっぷりのエクストラヴェルジネで炒めたたくさんの茄子、きゅうり、少しのさらし玉ねぎが入っています。こちらにもミントを。
鮎、初日の皆さんの反応がやや薄かったような気がして、塩焼きも出してみましたが…後半のレッスンでは「コンフィ」に軍配があがってホッとして(笑)。
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