2020.05.31 04:24クラフティ作りと英国のツイ友その2サンデー・ブランチの食後のお楽しみは「アメリカンチェリーのクラフティ」。先週も久しぶりにクラフティを焼くつもりで豊洲でアメチェをとったのに、うっかりそのまま食べきってしまって…大きく焼くほうがやわらかい生地がたくさんできるしもちろん雰囲気なのだけど、(レッスンや)おもてなしのときなどは切り分けるのがひと手間ということもあり、ココットも案外...
2020.05.29 06:45紅油炒手(ピリ辛雲呑)と辣油作り予告のように、四川料理のピリ辛雲呑「紅油炒手」の作り方を紹介します。最近私は雲呑は豚と海老半々で作ることが多いです。冷凍しておけるし、スープにしてもおいしい。時間があるときに雲呑を作っておくと意外と便利ですよ。手作り辣油を市販の辣油で代用して「たれ」を作ってもおいしいです。甘塩っぱい「たれ」も水餃子や葉っぱをたくさん敷いた冷やし豚しゃぶな...
2020.05.27 14:03天使の海老で天使の海老を使って作る「ガーリック・シュリンプ」がこのお休みの一番の思い出ですが、余った海老を滅多に作らない「海老フライ」にしたことも思い出深い。胴体だけ殻を剥き、頭もかりっと揚げて。鮨よしたけで食べて美味しかった林檎入りの奈良漬けのタルタルみたいなのを添えてみたかったのだけど。長年勤めてくれたアシスタントさんに「先生は学習能力が高いです...
2020.05.25 06:22ブルスケッタ休日のブランチにオススメの「トマトのブルスケッタ」。今回はいつもの「珊瑚樹トマト」(=フルーツトマトといえば!の高知県産ですし、何しろ「珊瑚好き」なので名前が気に入ってw愛用中)ではなくて、茨城のスーパーフルーツトマトを使って。食材ピックアップの生徒さんが自由が丘のバゲットラビットのブールを差し入れてくださって、一切れつまんで、残りは冷凍...
2020.05.24 09:28新型コロナの日々に昔は時々スタッフの人やボランティアの生徒さんに泊まり込みで仕事を手伝ってもらっていたので、バスルームにも秘密がもてず、「先生、シャンプーはちゃんとひとつを最後まで使いきりましょうよ〜(笑)」と妹ぶんのRちゃんによく注意を受けて…意外と素直に反省する方で、次に泊まってもらう日までは増やさないようにしなくちゃ、と思うわけですが。ふと気づくとシ...
2020.05.20 09:49週末は「魚介のラザーニェ」を5年前のナターレのレッスン・メニュー「魚介のラザーニェ(Lasagne ai frutti di mare)」、久しぶりに自分も食べたくなって、週末ご希望の生徒さんとシェアすることに。これもまた、銀座オステリア・ダ・カッパの磯貝シェフのメニューですが、目下シェフには「借り97(=生徒さんに手伝ってもらっても、一生かかっても返せないかも…苦...
2020.05.19 09:37ウィスキーポークと英国のツイ友その1平田牧場の「平牧金華豚」、レッスンではお馴染みの食材ですが、「ウィスキーポーク」にしても美味しかった。写真↑でローズマリーがのっているのは、実はこのとき、「久しぶりの金華豚だから、普通にハーブ&塩胡椒で」と考えて、ベランダからハーブを摘んできてスタートしたのです。でも、「そうだ、スコッチがまだあるのだわ!」と気がついて予定変更、脂をなるべ...
2020.05.17 04:41牛肉のストラッチェッティ牛肉のストラッチェッティStracetti di manzo con rucola e pomodorini2〜4人分牛肉(400g/国産牛肩ロース、またはもも3㍉厚スライスを、2cm幅、6cm長さの短冊に刻む/切り落としなどでも)強力粉(省略可)、塩、黒胡椒(各少々)オリーブオイル(大さじ4〜)、にんにく(1/2片〜1片/ス...
2020.05.16 05:13久しぶりに懐かしい料理を作ってお届け先の生徒さんのお父様に召し上がって頂きたかったこともあり、久しぶりにいろいろ詰めた油揚げを炊きました。リンク先のblogでも述べているように、母の手料理の中でも手羽大根と並ぶ好物でしたが、ちょっぴり手間がかかるので仕事以外でなかなか作る機会がなくて。近くのスーパーではお気に入りの出汁パックも売り切れ中、油揚げもいつもとは違うものでし...
2020.05.14 09:43ヘアサロン マグノリアにアランチーニの差し入れを手作りの和牛すね肉たっぷりのビーフシチューベースと野菜たっぷりの白ワインベース、2種類のミニ・アランチーニを先週金曜の営業前にマグノリアのスタッフの皆さんに差し入れました。教室のFB頁に書いたのですが、私の文章のクセのせいもあってなんだかちょっとした美談みたいになってしまって恥ずかしい、すみません(苦笑)。FB頁は教室再開の目処が立つまで...
2020.05.13 03:15お休みに春に続いて初夏もロザート。気温があがるとやっぱり冷たいワインが飲みたくなるけれど、ロザートは魚と肉を混ぜた献立にも使えるのですごく便利です。日本ではまだ「甘口で食事には合わせづらい」という昔のイメージがあって可哀想なロザートですが、イタリアでは昔から、特にトスカーナやプーリアでは男性だけのグループだって食中ロザートを楽しんでいます。ホタル...
2020.05.12 07:14グレープフルーツのマフィン その2今朝も通勤途中の生徒さんのピックアップがあって、グレープフルーツのマフィンを焼きました。プチリフォーム後にオーブンを入れ替えて初めて焼くレシピだったから、焼成温度と時間の調整が少し必要でしたが、3度目にして100点満点で!