2018.04.30 00:40連休にゴールデンウィーク。商社マンのお知り合いが、その昔、取引先のドイツ人から、「日本にはゴールデンウィークっていうのがあるんだってね。で、何週間休めるの?」と聞かれて答えに窮したという笑い話があるのですが、なんか我々日本人は中途半端な感じでダラダラと労働時間が長く働き過ぎですよね。もちろん欧米にもものすごーく働いている人はいるのだけど、休みは...
2018.04.29 04:10フジッリ・ナポリターニ一番好きな野菜はトマトとアスパラ、甲乙つけがたい感じです。アスパラガスは白もグリーンもそれぞれの魅力があって、毎年いろんな形でレッスン・メニューにも組み込んでいます。今年は早くも3月のパスクアのサラダにホワイトアスパラは登場させてしまったのだけど、グリーンはこれからが本番ですよね。クチーナ・トキオネーゼの小嶋シェフに教えて頂いた「ナポリ風...
2018.04.27 23:00五月を待たずに今年はいつまで寒い春でしたが、気温が一気にあがった夏日もあって、桜も早く散ってしまいましたね。マンションの中庭の藤の花も5月を待たずに終わりかけ、盛りを見逃してしまいました。写真↑は昨年の満開時の様子。母校中央区立久松小学校の小さな校庭にも頌栄の下校庭にも、立派な藤棚がありました。昔はそれほど惹かれなかった花なのに、最近は、菖蒲@明治神宮...
2018.04.27 03:45キアニーナとビステッカ・アッラ・フィオレンティーナでお馴染みの「キアニーナ(=トスカーナ州キアーナ渓谷で育つ真っ白で大きな牛、日本ではキアーナ牛と呼ばれてきました)」のチルド輸入が昨秋スタートしたので、教室でもなんとか本場の味をご紹介できないかと思って…まずはもちろん試作をしなければならないわけですが、タリアータでご紹介するのに候補にしているウチモモ...
2018.04.25 23:00カーリーケール最近お気に入りの野菜はカーリーケール、私はサラダよりは圧倒的に火を通した野菜が好きなのですが、気温があがるとフレッシュな生野菜のサラダもおいしいものです。ケールの素晴らしい栄養価はほぼそのままで、苦味やアクもなく、やわらかく、食べやすい。ザクザク太めのせん切りにして楽しむことが多いけど、葉先のカールのお陰でドレッシングもよく絡みます。トッ...
2018.04.24 23:00ヴォンゴレ・ビアンコ教室のすぐお近くに、都内(ということは、おそらく日本国内でも…)ヴォンゴレ・ナンバー1の誉高い「リストランテ コルテジーア」があります。特別レッスンでもお世話になったコルテジーアの江部シェフとは旧知の仲、そもそも仕入先を紹介してくださったのは江部さんですので、お揃いの大粒あさりで私もすでに今年数回目のヴォンゴレ・ビアンコを「お家ダイニング...
2018.04.23 23:00初夏の日本の洋食レッスン 料理写真まとめ先週はショートケーキの他に、日本の洋食のレッスンをいたしました。何が特別か?と聞かれると困るのだけど(苦笑)、イレギュラーで開催しているレッスンなので!専門に学んだイタリア料理や洋菓子とは違って、私の普段のおかずを紹介しているのですが、気に入って頂けたかな?いずれも簡単ですからすぐに復習して頂けるはず。盛り付けのご参考に、レッスンメニュー...
2018.04.22 23:00「苺のショートケーキ 2018」の特別レッスン2018年の「苺のショートケーキ」の完成はこんな感じで!レッスンにいらした生徒さんたちもそれぞれ素敵なケーキを仕上げて帰られました。練習台にしてしまったけれどご注文を受けて作った二台でいろいろ学んで、しっかりさせたい裾の部分の最下段のほかは苺を全部スライサーで薄くスライス、こうして隙間なくびっしり並べることに。デコレーションの練習になるよ...
2018.04.22 01:36茅乃舎 春の試食会洋食レッスンを終えた後、出汁でお馴染み「茅乃舎」の春の試食会に伺いました。今年はいつまで寒い春でしたが、一気に気温があがって暖かい日もありましたね。皐月を待たずに東京も新緑が美しい季節、とてもよい時期にご案内頂いたと思いますし、たまたまレッスン日と重なってしまったので、会場がお近くで助かりました。教室のある南青山も「港区緑ナンバー1(=で...
2018.04.20 23:00苺のショートケーキ 2018今年のショートケーキはこんな感じで、苺のスライスをたっぷり飾って!本日土曜は「苺のショートケーキ」の持ち帰りレッスンです。大事なことは「失敗しないスポンジ生地作り」、まずはジェノワーズの完全デモンストレーションからスタート。そしてこだわりの脂肪分の生クリームをホィップして、まずは私がデコレーション。その後、こちらで用意した生地を使って各自...
2018.04.19 23:00アボカドとベーコンの炊き込みご飯アボカドが好き。「森のバター」なのですから、ご飯に合わないはずはないですよね!子供の頃は痩せっぽちで食が細かったので小さなお茶碗ですらご飯を食べきれないと、お行儀としては褒められたものではないけれど、母がバターとお醤油を少したらしてバターご飯にしてくれました。西荻在住のお知り合いが、のらぼうを真似たこういうご飯を作ってらして「アボカドご飯...
2018.04.18 23:00隠れ家レストラン「Konel(コーネル)」「食神」ことPR番長の遠藤眞実さんのアレンジで、今や「インド・スリランカの姉」、元「ミラノの姉」である大石敦子さんの還暦を、渋谷にできたばかりの「Konel(コーネル)」でお祝いしました。写真は食事の最後に登場した素敵なプレート、「え、この花って食べられるの?」(眞実さん)、「エディブル・フラワーでしょ」(敦子さんと私)、「味は?だけど、...